なのはな隊が行く!~なたね油編~

平田産業は、明治35年(1902年)の創業以来、非遺伝子組換え菜種(NON-GMO)原料だけを使い、贅沢な圧搾一番搾りの油を作っています。

守り続ける3つのこだわり

1. NON-GMOの原料にこだわる
2. 一番搾りという搾り方にこだわる
3. 水とお酢だけの精製にこだわる

手間と時間を惜しまず、お客様に安心できるものをお届けしています。

平田産業ホームページ📰▶▶

原料のこだわり

原料は非遺伝子組み換え(NON-GMO)菜種

菜種油の原料は、次第に確保が難しくなってきている貴重な非遺伝子組換えの菜種(NON-GMO)で、オーストラリアから輸入しています。

現在一般に流通している菜種油の大部分はカナダ産で、そのほとんどは遺伝子組換えをされたものです。遺伝子組換え作物(GMO)が人体や環境などに与える影響については未だに議論されている問題も多く、また消費者の目線からも不安視する声があります。

搾り方のこだわり

平田の油は、圧搾一番搾りです
平田産業では、菜種に圧力を加えて搾る「圧搾法」によって油分を取り出します。

油の搾油方法は主に2通りあります。
•圧搾法:原料に圧力をかけて物理的に搾油する方法
•抽出法:N-ヘキサンという溶剤を加えて油分を溶剤に移し蒸留する方法

精製のこだわり

平田の油は、お酢と自然豊かな朝倉の水で仕立てています

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