3月16日に行われた遺伝子組み換えナタネ自生調査の様子です。穀物の輸入が盛んに行われているの茨城県鹿島港周辺を調査しました。

遺伝子組み換えナタネの国内での栽培は禁止されておりますが、輸入は認められています。

道路には輸送中にこぼれ落ちたと思われるとうもろこしなどの粒が。

道路沿いにはセイヨウナタネが咲いていました。

採取したナタネを生協に持ち帰り、試薬を使って調査をしたところ、今回の検体では遺伝子組み換えナタネはありませんでした。

なのはな生協では、今後も引き続き、遺伝子組み換えナタネの自生調査を行っていきます。