3月3日、4日、名古屋市中区で開催された「第13回GMOフリーゾーン全国交流会」に参加しました。

GM作物栽培拒否地域を広げ、地域での時給運動を後押し、GMOフリーな社会を足元から築き上げるのが目的の交流会です。

全国から生活協同組合を中心とした各団体が集いました。

会場入り口では、GMOフリーの物品販売などもありました。

基調講演は、「「食べない、売らない、作らない」から地域時給を!」をテーマに遺伝子組み換え食品いらないキャンペーン代表天笠氏と遺伝子組み換え食品を考える中部の会代表の河田氏による掛け合いトークでした。

翌日は、なのはな生協でも供給しているこだわりの漬物「道長」の工場を見学し、

あいち有機農業推進ネットワーク福津農園へGMOフリーゾーン宣言の看板進呈のセレモニーを見学しました。