9月28日東京高等裁判所101号法廷にて、福島原発千葉訴訟第二陣控訴審第11回口頭弁論期日を傍聴しました。

原告本人1名の尋問手続きが実施されました。震災、原発事故発生からの現在に至るまで直面した様々な困難を涙ながらにお話しされました。千葉県にたどり着くまでの6か月間、さらに、慣れない地での子供たちの不登校と向き合う日々など、人々の胸を打つ証言となりました。

門前集会の様子

次回の裁判の日程はまだ決定していないとの事です。決まり次第お知らせいたします。