なのはな生活協同組合

大間原発の建設に反対します

函館市に応援のメッセージを送ろう

 

国と電源開発株式会社を相手に大間原発建設差し止めを求め訴訟を起こす

函館市では福島第一原発事故後の2012年9月に「大間原子力発電所建設の無期限凍結を求める決議」を市議会で可決し、国や会社に建設停止の要請をしていましたが、建設が再開されました。震災前の安全基準で許可された大間原発。福島原発事故で自治体やその地域が崩壊した事実を目の当たりにし、自分たちのまちの存続と市民の生命を守るために、全会一致で訴訟に踏み切りました。この裁判を地方の問題ととらえず、全国民の問題とするために、東京地裁に訴えました。

【大間原発とは…】

2008年に津軽海峡に面する青森県・大間(函館市から23km)で建設が進む。使用済み核燃料から取り出したプルトニウムとウランを混ぜた燃料(MOX燃料)を100%使う世界初の「フルMOX原発」として2008年5月に着工。建設工事は東日本大震災で中断したが、12年10月に再開した。工事の進捗(しんちょく)率は37・6%。完成すれば出力は約138万キロワット。

 

大間原発は危険極まりない「フルMOX原発」

大間原発はプルトニウムとウランの混合燃料を全炉心で使うフルMOX原発です。通常の原発以上に制御が難しく、万が一の事故の場合には、かつてない大きな被害となることが指摘されています。世界初のフルMOX原発ですが実験炉、実証炉で検証することもなく、いきなり商業炉としての稼働です。しかも電源開発株式会社は原発の建設も稼働もさせたことのない会社です。北方海域や西側には、巨大な活断層がある可能性が高いといわれ、まさに危険極まりない原発と言わざるを得ません。原発が稼働せずとも足りている電力。新たに原発を建設する必要性を見い出すことができません。

 

原発の再稼働はもちろん建設も許さない

地方自治体が国を訴えるのは並大抵のことではないと考えます。「命とくらしを守る」ためには、原発の再稼働はもちろん新たに建設、輸出など許されるものではありません。まちの存続と市民の生命を守るために訴訟を起こした函館市の大英断と勇気に敬意を表すとともに、なのはな生協では、組合員の方々から応援のメッセージを集め、函館市に届けます。将来の世代に安全な生活と大地を引き継いでいくためにも大間原発建設反対の声を全国に広げていきたいとかんがえます。皆様の協力をお願いします。

 

 

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