3月15日に行ったGMナタネ自生調査の様子です。場所は茨城県の鹿島港です。

外国から輸入されているGMナタネの種子が輸送中にこぼれおち、自生のひろがりが懸念されています。

今回も遺伝子組み換え食品いらないキャンペーンの天笠氏に同行いただき、調査を行いました。

採取した検体を生協本部に持ち帰り、試薬を使って判定を行いました。

昨年に引き続き、今回も不検出という結果でひと安心。

なのはな生協では、引き続きGMナタネの自生調査を行っていきます。