9月28日~10月1日までの日程で福島県を訪問しました。

現在も町の8割は帰還困難区域の双葉町。JR双葉駅横の駐輪場には11年間置かれたままの自転車が多数あります。

線量計は0.269と表示されています。

しかし、地表を測るとこのような数値です。

町内では復興住宅の建設も盛んにおこなわれていました。

原子力災害伝承館を見学

放射性廃棄物用フレコンバッグ

となりには放射性廃棄物中間貯蔵施設がありました。

震災遺構として保存されている請戸小学区へ

津波時刻で停止した時計

近くには放射性廃棄物の減容施設があり、黒いフレコンバッグが沢山あります。

請戸小学校の窓からは福島第一原発が見えました。

やはり人けのないJR大野駅

新しい商業施設がありましたが、工事関係者と思われる数人がいただけで、構内は閑散としていました。