7月18日、19日の日程で福島県の浜通りを訪問しました。今回は、「原発被害救済千葉県弁護団」の現地調査と裁判所へ提出する映像撮影に同行しました。

浪江町から南下し、帰還困難区域が町の面積の96%を占める双葉町へ入りました。

ゲート入口脇の地表線量です。

スーパーとその入り口をふさぐために置かれたトラック

駐車場入り口の線量です。

原告の方のお住まいに向かいます。

ごく普通の暮らしを営んでいた家の線量は、家の中でも1.40μ㏜/h~1.98μ㏜/h。駐車場の軒下付近は8.98μ㏜/hが計測されました。

双葉の街並みです。

JR常磐線双葉駅です。

平成31年再開予定です。

震災の被害はあまり受けていないようでした。

双葉駅

駅舎には、電源立地地域対策交付金によって整備された立派な公共施設が併設されていました。

双葉駅舎