台風19号による水害で甚大な被害を受けた福島東和有機農業研究会 佐藤さんの圃場の11月26日の様子です。

全壊したビニールハウスの解体・撤去がすすみ

圃場再開にむけて踏み出しましたが、見渡す限りの泥土は農業には使えません。この先、土づくりからのスターとなり、長い道のりとなります。

がけ崩れなどの跡も生々しく、

少し下流では、道路が崩壊したまま手つかずとなっています。

住人たちはう回路を使っているとのこと。雪が積もれば復旧作業は不可となります。まだまだ先は見えません。