2月10日(水)米海軍横須賀基地を母港とする原子力空母ロナルド・レーガン。ウェスティングハウス社製 A4W 原子炉2基が搭載されています。本日は、フィールドワークの為に現地へ向かいました。「ヨコスカ平和船団」の新倉さんにお時間をいただき、米海軍横須賀基地の歴史から現状までを解説していただきました。

その後船に乗り、基地を視察、大きな船体の原子力空母と原子力潜水艦が並んでいました。今、3つの原子炉が東京湾にあるということです。

新倉さんのお話では、「万が一にも事故が起きれば、千葉は横須賀からは30km圏内に入り、風向きによっては大変な状況になるでしょう」との事。

原子力の平和利用も、戦争利用もあり得ないと感じました。