1月11日、千葉県生活協同組合連合会主催による、「大学生協と地域生協の交流会 ~つくって、たべて、おしゃべりしよう~」が行われました。

千葉大学と東邦大学と県内4生協(なのはな、パルシステム、生活クラブ、コープみらい)から27名が参加しました。

大学生協の概要や各生協のイチオシの活動が紹介された後、地域生協からのイチオシ商品などを調理して、ランチとおしゃべりをしました。

なのはな生協からは、イチオシ商品として「中津ミートのロースハム」を紹介し、豚のエサの「遺伝子組み換え」や「ポストハーベスト(収穫後)農薬」にも触れました。

イチオシ活動は「脱原発活動」を取り上げ、福島第一原発事故後、毎年福島を訪れ、そこで見てきた様子を話しました。

大学生に、食の安全や原発の問題について考えていただく機会を提供することができました。