8月30日に千葉地裁で行われた「原発被害者集団訴訟 第二陣 第15回口頭弁論期日」門前集会の模様です。
(※原発避難者集団訴訟第2陣とは…2015年6月8日、東京電力福島第一原発事故により千葉県に避難された6世帯20名の区域外避難者の方々が原告となり、国と東京電力にその責任を追及する裁判です。なのはな生協ではこの裁判に注目し、福島原発事故を風化させない、福島の現状を知り、支援するために傍聴をし続けています。)
千葉地裁前に原告、支援者、関係者が集いました。
なのはな生協岩﨑専務理事からは、被害を受けた人々を境界で区別することのない完全賠償と原発のない社会の実現をと発言がありました。
裁判はこの日で結審となります。
集まった人々のエールの中、原告・弁護団は入廷していきました。
判決は2019年3月14日です。
現在、原発被害の実態に即した的確な判決を求めるハガキ行動を行っています。
はがき注文方法
9月1回と2回、6桁記入欄で承ります
注文番号 010090
1枚 62円
(お一人様何枚でも結構です)
10月末日までに投函してください。
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よろしくお願いします。