3月11日に行われた「第6回さよなら原発市川パレード」の様子です。
東日本大震災、福島第一原子力発電所事故から6年、会場の市川市大洲にある「市川駅南公園」にはたくさんの人々が集いました。
まず、参加者全員で黙とうを捧げ、犠牲になった人を悼みました。
原発事故の風化を防ぎ、原発再稼働に反対し、被災者を切り捨てるような復興対策に抗議することを改めて表明しました。
なのはな生協積田理事からは、東京電力を提訴した経緯とその報告、現在も継続している食品に含まれる放射性物質検査の状況などを報告しました。
その後、各コースに分かれ、パレードを行いました。 脱原発を訴え、市内を練り歩きました。