8月12日(水)香取郡神崎町のこうざき自然塾の田んぼへ行ってきました。先週訪れた時は真っ直ぐだった穂が、実が入り始める時期にさしかかり、頭を下げ始めていました。

おんぶいなごを発見。

稲は日の光をたくさん浴びて、すくすく育っています。

その後、大栄町みみずの会の畑に行きました。じゃがいもを収穫した後の場所には「ソルガム」というもろこしの仲間が密にそそり立っています。これは畑(土壌)の元気をとりもどすために植えられています。

ソルガムに負けずに落花生も元気です。試しに掘ると、子房がふくらみ始めていました。

里芋もますます大きくなっていました。

ぐんぐん育つ作物たちを、猛暑の中、生産者さんたちは大切に守っていました。