7月13日(水)船橋市勤労市民センターにて、ドキュメンタリー映画「遺伝子組み換えルーレット」の上映会を開催しました。
組合員をはじめとする100名以上の方にお集まりいただきました。
遺伝子組み換え作物が多く流通している米国で急増してきた健康被害の実態、政府・企業が隠してきた真実、米国内で広がる「遺伝子組み換え食品」に対する反対運動などを追った映画です。
上映後は「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」代表の天笠啓祐氏からこの映画について解説して頂きました。
決して他人ごとではない。大切な家族をそして自分を守る為に、遺伝子組み換え食品を買わない・食べない はもとより、売らせない、作らせないに繋がっていくよう消費者一人ひとりが声を上げることが大切であると感じました。