8/22・23に市川市八幡市民会館で開催された「原爆の絵展」の様子です。
今年は新型コロナウイルス感染拡大のため、毎年行われていた、被爆体験を語る会・絵本の読み聞かせ・朗読の会は中止となっていて残念でした。
会場には、被爆者が原爆の記憶を描いた絵が、6つのテーマに分かれて展示されていました。
・助けを呼ぶ声
・水を求めて
・建物疎開中に
・先生と子ども
・母と子
・失われた未来
75年前の原爆投下で犠牲になったのは、何の罪もない一般市民や子どもたちです。
苦しみながら亡くなった方々、そして今も苦しんでおられる方々を思うと、戦争反対、核兵器廃絶を強く訴えていかなければいけないと、改めて思いました。