2月12日に茨城県行方市の「微生物農法の会」長島さんの圃場を訪問しました。酵素の力を借りて、有機物を活かす農法を実践しておられます。

自然の力を最大限に利用できるよう、栽培物の品種選びには長島さんの知識が生かされています。

作物には低温障害防止の為にビニールがかけられています。日中は、内部が蒸れてしまわない様にまくり上げ、また夜になる前に覆います。

ハウス内にはサニーレタスの苗が植えられていました。
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長島さんオリジナルの堆肥です。原材料の調達先はすべて明らかです。素性のわからない物は使用しません。

無臭の堆肥。絶妙の腐熟度です。作物に害がなく、作物に有益な状態に仕上げる…経験がものをいう工程です。

豊富な知識と長年の経験が活かされている、長島さんの野菜です。