3月最後の週末、函館へ向かいました。大間原発訴訟の会の竹田氏・中森氏に第11回口頭弁論の報告などを伺いました。

大間原発から直線距離40kmの街の眺めです。たくさんの人々が暮らしています。

南下し、津軽海峡に面している場所へ。原発までは直線で23km。

船で大間へ向かいました。

大間原発から望む函館方面。

民家と原発建屋の距離に驚かされます。

近くの海岸には隆起の跡があります。

むつ市へ向かいました。

六ヶ所村にある「使用済み核燃料再処理工場」が稼働していないため、増え続ける使用済み燃料をこちらで貯蔵しています。

東通原発です。東通村は原発誘致により、とても潤っています。

東通村の公立中学校です。

村役場にはご覧のような近未来的な不思議な建物が。役場庁舎・交流センター・体育館が連結されているとの事。

六ヶ所村の再処理工場です。

広大な敷地です。

風力発電の風車も見えます。

六ヶ所村も豪華な公共施設がたくさんありました。

国内では確立されていない、「核のリサイクル」。原発再稼働の報道に接するたびに憂うばかりです。

大間岬にて