9月25日(金)横浜市鶴見区大黒ふ頭にある「株式会社ヒロインターナショナル」バナナ加工場を見学しました。
化学肥料を使用しておらず、燻蒸（気体の 薬剤を対象物に浸透させる方法）をしていないなのはな生協のバナナはここで袋詰めをされています。
エクアドルからはるばる運ばれてきたバナナ。植物防疫法により緑色をした未熟な状態のバナナのみが陸揚げされます。
追熟の為のムロです。扉がバナナ色です！
追熟にはエチレンガスが活躍。ムロ内の温度、湿度、ガス濃度などはすべてコンピューターで管理されています。
追熟後のパック詰め作業はすべて人の手で行います。
バナナはとてもデリケート。より良い状態で組合員さんへお届けするためです。
きびきびした手さばきで、つぎつぎと仕上がっていきます。
確かな品質と確かな技術、ナチュラルヒーローは今日も組合員さんのもとへ
