8月22日(土)に行われた「日本と原発」成田上映会の様子です。
会場は成田市公津の杜の「もりんぴあこうづ」です。
上映に先立ち、主催者「日本と原発を上映する会」の上野氏の挨拶の後、会津素子成田市議会議員のお話がありました。
本編は、原発関連の訴訟に長く携わってきた河合弁護士と関西電力高浜原発3、4号機運転(再稼働)差し止めの仮処分決定を勝ち取った海渡雄一弁護士らが、日本が原発事業を推進してきた理由、また、それに関する複雑な利権構造、福島の現状、各関係者へのインタビューなど、時間をかけて丁寧に制作されていることが伝わってくる内容でした。
もっともっとたくさんの方にご覧いただきたい映画だと感じました。