なのはな生協
県民提案事業 講演会
食品添加物・遺伝子組み換え食品について
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加すると、食の安全を守る添加物規制や残留農薬基準などの制度変更を求められ、それまで禁止されていた添加物を使った食品や高濃度の残留農薬を含む農産物が輸入される可能性があります。また、消費者の選択のための遺伝子組み換え食品の表示ルールも変更を迫られるなど、「食の安全が損なわれる」危険が大きくなります。
そこで、環境ジャーナリストの天笠啓祐氏が、日本での食品添加物・遺伝子組み換え食品の現状と問題点、さらにTPP参加による食品への影響を、わかりやすく詳細に解説します。
自らの手で安全な食卓を守るために、私達にできることとは? 必要な情報と知識を是非この機会に!
2014年2月8日(土)
14時〜16時(受付開始 13時30分)
千葉市民会館 小ホール
入場無料(事前申し込みが必要です)
講 師:天笠 啓祐 氏
フリージャーナリスト 法政大学・立教大学講師 市民バイオテクノロジー情報室代表 遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表 主な著書に「放射能と食品汚染」「遺伝子組み換え食品」「TPPで暮らしはどうなる?」
◆問い合わせ・参加申込方法◆
いずれかの方法で、住所・氏名・TEL・人数をお知らせください。
①TEL: 0120(910)871 または 043(216)7087
②FAX: 043(215)0510
③Eメール: info@nanohana-coop.or.jp
※この講演会は、消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業の一環として千葉県の委託によりなのはな生活協同組合が提起し開催するものです。