第17回原爆の絵展
昭和20年8月、広島と長崎に原子爆弾の投下を受け、戦後71年目を迎える今でも被爆者を苦しめています。
東日本大地震から6年目、福島第1原発事故による大量の放射能汚染から、故郷を追われて苦難な避難生活を続けざるをえない人が大勢います。
豊かな生活・経済のために原発再稼働・平和のため「戦争のできる国」づくりと憲法改正の動きが進んでいますが、戦争と原発事故の教訓を活かすことが求められています。核兵器廃絶・原発不安のない、地球と平和を目指して努力して行きましょう。
【日 時】
7月17日(日)AM10時~PM6時
7月18日(月)AM10時~PM6時
7月19日(火)AM10時~PM5時
入場無料
【場 所】
市民談話室 3Fギャラリー (千葉県市川市:JR本八幡駅北口徒歩3分)
※三日間ともPM2時から絵本の朗読があります。
「原爆の絵展」賛同人・ボランティアを求めています。連絡は下記まで
主催:市川平和のつどい原爆の絵展ネット
(賛同団体)市川被爆者の会・市川教職員組合・なのはな生協・憲法ネット市川・この本だいすきの会・東葛ふれあいユニオン
連絡先:市川眞太 047-370-9646
この絵展は、なのはな生協がその趣旨に賛同し協力しています。