「語り継ごう命の尊さを、
そして今、フクシマで起きていることを」
講師 神田 香織
「地震国日本で未然に原発事故を防ぎたいと大勢の人々が願っていました。それなのに古里福島がこのような無残なことになってしまった・・・。」
福島県民が心身の安定を取り戻し、こどもたちが安全な自然の中で成長することを祈りながら活動を続ける福島県出身の講談師 神田香織さんに福島の現状を話して頂きます。
お友達を誘って是非ご参加ください。
◆日時：5月21日（火）10：30～12：30
（受付9：30～）
◆会場：船橋市勤労市民センタ－ 地下ホ－ル
◆講師：神田 香織氏
◆入場：有料(組合員500円・一般1000円)
【プロフィ－ル】
福島県いわき市出身。二代目神田山陽門下生となり、ジャズ講談や一人芝居の要素を取り入れた新境地を切り開き独自の講談を次々発表。
3/11震災原発事故後、ＮＰＯ法人を立ち上げ、代表として被災者支援の先頭に立って活動。
反原発と人権擁護、護憲を掲げています精力的に行う。
「講談 はだしのゲン」公演で日本雑学大賞受賞。
女性人権活動を顕彰する、やよりジャ－ナリスト賞受賞。第24回多田謡子反権力人権賞受賞。
★著作 「花も嵐も、講釈師が語ります」七つ森書館
「乱世を生き抜く語り口を持て」インパクト出版会
☆申込締切 5月17日
☆申し込み・問い合わせ先：なのはな生活協同組合0120-910-871