10月7日成田市公津の杜「もりんぴあこうづ」で行われた講演会「こども食堂が目指すもの」の模様です。
講師は社会活動家・法政大学教授の湯浅誠氏です。
高校生の声などを紹介しながら
こどもの貧困の現実、こども食堂が果たす役割などについて、軽快な語り口でわかりやすく解説していただきました。
参加者には、こども食堂に関わる方も多くおられ、「こども食堂に抱いていた漠然とした疑問がすっと解決しました。」「こども食堂のハードルを上げ過ぎていたことに気づきました。こども食堂の位置づけを理解することができました。」などの感想をたくさんいただきました。