八千代牛乳の美味しい訳

4月13日 なのはな生協組合員とご家族・関係者総勢60人で八千代牛乳のふるさと「藤崎牧場」を訪ねました。

当日はまず、牧場のお手伝いとして、子牛の餌やりを体験。 最初は、おっかなビックリにあげていたエサも次第におとなしい牛に慣れたようで、直接牛の口にあげている子ども達の姿が多く見受けられました。

餌やりの後は、北部酪農の加川さんを講師に牛乳の学習会。 市販品との違いを説明。飲み比べて味の違いも確認。 レンネット実験では、八千代牛乳がより原乳に近いことを参加者みんなの目で確認しました。

 

 昼食後、メインイベントの搾乳体験。 大人しい牛さん達で、子ども達もしっかりと搾乳することができました。 楽しかったのか2度も3度も体験しているお子さんもいました。

組合員の皆様から頂いたタオルを贈呈。

最後に牧場主の藤崎さんから「現在は超高温殺菌の牛乳がほとんどで、低温殺菌の牛乳は非常に少ない。 本物の牛乳を広めたくて、この体験ツアーを始めました。これからもドンドン来てください」と挨拶があり、体験ツアーの終了です。

とても穏やかな日で家族全員楽しめた一日になりました。