9月3日に行われた「戦場ぬ止み」上映会の模様です。

場所は、千葉市生涯学習センター地下小ホールです。

上映に先立ち、加瀬理事長から、なのはな生協のスローガン「人の命と暮らしを守る」活動についての話がありました。

この映画は、アメリカ軍基地建設のために埋め立てが進む辺野古の海と、そこで起こっている対立や折り合って生きてきた住民の思いを記録したドキュメンタリー映画です。

題名「戦場ぬ止み」は辺野古のゲート前フェンスに掲げられた琉歌(琉球語の詩)の一節です。

今年(くとぅし)しむ月(ぢち)や (しむ月=霜月=11月)
戦場(いくさば)ぬ止(とぅどぅ)み
沖縄(うちなー)ぬ思(うむ)い
世界(しけ)に語ら

[今年(2014年)の11月の県知事選挙は、私たちのこの闘いに終止符を打つ時だ!その決意を日本中に、世界中に語ろうじゃないか]

多くの方に見てほしい映画です。