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東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会

東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会

10月20日、都内の日本教育会館一ツ橋ホールで、東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会が行われ、740人が集いました。

ルポライターの鎌田慧氏は、故郷青森にある六ヶ所村の受難に触れつつ、これまでの原子力事業は、平和利用という名のもとに、潜在的核兵器開発能力をもつために、「秘密・金・拙速」で一貫して進められてきた、と話されました。

城南信用金庫相談役で、原発ゼロ自然エネルギー推進連盟(略称:原自連)会長でもある吉原毅氏は、3.11の状況を振り返りつつ、原発の危険性、自然エネルギーの大きな可能性にも触れ、「政治問題とは切り離して考え、原発を必要だと思っている人々に、もっと危険性を伝えていかないといけない!」と強く訴えました。

東海村前村長の村上達也氏は、東海第二原発の危険性、研究所と偽って原発が建てられた事実を話し、「自治体・住民の多くも反対しているので、首都圏の応援を期待している」と話されました。

特別出演で講演されたのは、芸人であり、ジャーナリストである、おしどりマコ&ケンさん。
3.11後からの取材や活動をもとに、映像を使って話をしてくださいました。
今も福島原発事故については、新事実が出てきているが、政権が変わってから情報公開がされにくくなり、政府事故調査委員会の報告書が更新されていないとのこと。
また、ドイツの高校で講演した際、どこに行っても多くの質問が出たことに驚いたこと。
それは、「愚かな市民は愚かな代表(=ヒットラー)を選んだ」という反省から、学校教育だけでなく家庭教育でも、自分の目で事実を見て、自分の意見を持つことの大切さを教えられているからとわかった、と話されました。
これだけ地震がある国にもかかわらず、原発を止められない現状に対して、家庭を含め、半径5kmから変えていくことが大切!と強く訴えました。

 

今後の行動の提起、決議表明、「東海第二原発再稼働絶対反対!」の唱和で閉会となりました。

ロビーには、原発反対に関する書籍、グッズ、チラシ、署名用紙がところ狭しと置いてあり、主催者や参加団体の熱意が伝わってきました。

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