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さよなら原発市川パレード

さよなら原発市川パレード

新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、このイベントは中止となりました。

原発はもう他人事だと思っていませんか?
こんなこと、知っていますか?

<原発は温暖化防止に逆行します>
「二酸化炭素(温暖化ガス)を減らすために、火力発電より原発の方がよい」と思っていませんか?
でも、原発を動かすためには、バックアップや非常用の外部電源として火力発電などが使われています。
原子炉の冷却水は温排水として周辺の海水温を上昇させています。
核燃料の濃 縮・輸送・保管には膨大なエネルギーが必要です。
使用済み核燃料や将来の廃炉で生じる放射性 廃棄物の処分方法は決まっていません。
原発で働く下請け労働者の被曝、海外のウラン鉱山による環境汚染も深刻です。
原発は二重三重に私たちの生活を脅かしているのです。

<私たちの電気料金が「原発マネー」に!>
国は原発のためのエネルギー対策特別会計として毎年3,000億から4,000億円を予算化し、原発関連地方自治体に交付金として支払っています。
もちろんこの金額は電気料金として私たちから徴収されたもの。
原発が過疎地などに集中しているのは、この予算で地方自治体が買収されているようなものです。
そのほかに電力会社から自治体に直接寄付金も支払われています。
高浜原発のある福井県高浜町には今までに寄付金として43億円支払われているといわれています。
関西電力から発注した工事費などは、請負業者から関電や県の幹部に還流していたことが明らかになりました。
このことはまさに金権まみれの原発問題を象徴しています。

<低線量被曝による子どもたちの健康悪化>
2011年の東京電力福島第一原発事故の被害はむしろこれからが本番かも!!
1986年のチェルノブイリ原発事故後に生まれた汚染地域に住む子どもたちの慢性疾患(特に心 筋梗塞や循環器系の疾患)が増えている事実をご存じでしょうか。
細胞レベル・遺伝子レベルで影響を及ぼす放射能。
安全基準がとてもゆるい日本。
さあ、どうしましょう……?

<放射能汚染は市川市内でも!>
放射能汚染による内部被曝の影響は?飲み水や食べ物は安全ですか?
2011年3月の東京電力福島第一原発爆発事故で放出された放射性ヨウ素は、市川市民の飲み水の水源である栗山浄水場の水道水を汚染しました。
そして、半減期が30年の放射性セシウムを含んだ放射能汚染プルームは市川の特に北部地域の土壌や農作物の汚染をもたらしました。
放射能 汚染がもたらす人体被害が怖いのは、外部被曝だけでなく、汚染された飲料水や農作物などを摂取することによる内部被曝の影響で、特に発達過程にある乳幼児や学童に与える影響は、将来にわたって継続することです。
事故から9年が経過しても、依然として福島原発サイトからは放射性物質が大気や海洋に出続け、森林や土壌に蓄積した放射性物質は風水害などによって飛散し広域に拡散し、いずれは食物連鎖で人体に摂取されることになり、深刻な内部被曝による影響をもたらすことになります。
それでも原発を続けますか!?

※「さよなら原発市川パレード」はなのはな生協がその主旨に賛同し協力しています。

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