3月29日(火)本日は、なのはな生協平和活動部会主催の「体験!戦時下の食事」をミレニアムセンター佐倉で開催しました。
いま、平和な日本ではいつでも何でも好きなものを食べることができます…しかし、70数年前の戦中戦後の日本は「飢えた国」でした。当時の国民の食を再現しながら平和についてみんなで考えてみる企画です。
戦中戦後のエピソードを紹介。皆さん静かに聞き入っていました。
メニューは、茶殻の豆腐和え、薯(いも)すいとん、里芋おはぎです。
質素な食材を満腹感へつなげる工夫がされています。
参加の子ども達の真剣な表情が印象的でした。