311甲状腺がん子ども支援ネットワークとは、
原発事故当時の幼稚園生から高校生までの小児甲状腺がんの患者男女7人が、損害賠償を求め東京電力を訴えました。311甲状腺がん子ども支援ネットワークは、この裁判を全面的に支える組織です。
原発事故の被害を受けた子ども・若者が、未来を向いて、不安なく過ごすことができるように、さらに、この裁判の先には、全ての患者が救済されるよう、新たな制度の実現を目指し、甲状腺がんという病気と長く付き合っていかなければならない患者が将来的に安心して過ごせることを目指しています。
なのはな生協では、組合員様にご協力いただいている「福島こども支援募金」より50万円を311甲状腺がん子ども支援ネットワークへ寄付をいたしました。
裁判は長期化する可能性もあります。引き続き皆様のご支援をよろしくお願いいたします。