なのはな生活協同組合

6月10日 目黒にある在日ネパール連邦民主共和国大使館を訪問しました。

加瀬理事長から、「犠牲になられた方々の冥福を祈るとともに、一刻も早くのネパールの復興を願っています。」と言葉を添えて、組合員の皆様にご協力していただいた募金1,043,100円を、マダン・クマール・バッタライ特命全権大使にお渡ししました。

大使からは、「ネパールは、地震に対する備えもなく、大変混乱しています。特に、お年寄りや子どもなど立場の弱い人々が困難な状況に置かれており、ケアが必要です。日本の多くの自治体、会社、団体から支援があり、非常に助かっています。今回いただいた募金は仮設住宅の建設に使わせていただきます。ありがとうございました。」とのお話しがありました。

組合員の皆様のご協力に感謝申し上げ、ここにご報告いたします。