なのはな生協

なのはな生協では、安全性に疑問符のつく遺伝子組み換え食品は、食の安全性を守ることはできないと考え、1997年から一貫して反対活動をしています。

「GMOフリーゾーン宣言」

1.私は、自らが管理する地域で遺伝子組み換え作物を栽培しないことを宣言します。
あるいは、私は、自らが管理する地域で遺伝子組み換え食品を取り扱わないことを宣言します。

2.私は、自らの意志を示すために看板を掲げます。

3.私は、種苗業者に対して種子や苗が遺伝子組み換え品種によって汚染されていないよう求めます。
あるいは、私は、食品を扱う人たちに遺伝子組み換え原料を使用しないよう求めます。

4.私は、周囲の人たちにGMOフリーゾーンに参加するように働きかけます。

5.私は、遺伝子組み換え作物栽培者に対して、私が管理する地域を遺伝子組み換え品種によって汚染しないよう求めます。
あるいは、私は、遺伝子組み換え作物を扱う人たちに、私が作ったり食べたりする食品を遺伝子組み換え原料で汚染しないよう求めます。

6.私は、GMOフリーゾーンを支持し、広めるように周囲に働きかけます。

 

2017年1月現在、なのはな生協の生産者の圃場 計100haの宣言の登録がありました。今後500haを目標に生産者への呼びかけを行います。

「GMOフリーゾーン・サポーター登録をしよう!」

遺伝子組み換え作物を栽培したり、取り扱ったり、食べたりするのがいやな人は、誰でも宣言できます。
GMOフリーゾーン運動は、農家に限定せず、消費者も食品関連企業や流通業界の人も参加できる取り組みです。
「GM食品は買わない」という意思表示の為に、ぜひサポーター登録をお願いします。

 

 

GMOフリーゾーン・サポーター宣言書(個人用)はこちらから>>