港の周辺の道路沿いに可憐に咲く菜の花…これが遺伝子組換え(GM)ナタネだったら?

輸入されるGM作物(大豆、トウモロコシ、ナタネ、ワタなどの種子)は陸揚後、工場まで輸送されて食用油などに加工されますが、途中でこぼれ落ちます。
GMナタネは道路脇などに自生し、ブロッコリーなどの作物や野生植物との交雑も確認されています。
今年も全国でGMナタネの自生が確認されました。
GMナタネが全国で自生している実態から、GM作物の生物多様性への影響、遺伝子操作の問題点を知り、考え、行動しましょう。
ぜひご参加ください。

♦日時 4月 15日 (月) 小雨決行(雨の場合はカッパ持参)

♦集合場所・時間 JR稲毛駅西口ロータリー(千葉銀行前) 8時50分

♦持ち物  昼食代・飲み物・動きやすい服装でお願いします。

♦参加者6人限定 (限定数に達した場合抽選となります) 

♦スケジュール

8:50 稲毛駅集合

9:00     出発

10:00 鹿島港到着・作業開始

12:30 作業終了・昼食

14:00 GM簡易検査・検体と記録表の整理(生協本部)

15:30 解散(稲毛駅)

昨年は1体の陽性を確認

・問い合わせ先:043-216-7087 なのはな生協 涌井 大和田

・メール:event@nanohana-coop.or.jp

・締切:4月8日(月)

参加される方には、後日資料をお送りいたします。
当日は、「遺伝子組換え食品いらないキャンペーン」の方々と一緒に調査活動を行います。