8月6日(火)7月25日に訪問した 恵の丘長崎原爆ホーム から手紙が届きました。
以下本文です。
千葉県なのはな生活協同組合の皆様
暑中お見舞い申し上げます。
先日は梅雨明け早々暑さ続きの中、遠路はるばる私どもをお見舞い下さり、厚く御礼申し上げます。
また、温かいお言葉、お心遣いを頂きまして感謝申し上げます。
数日しますと、八月九日の六十八年目の原爆の日を迎えます。
私どもは皆でホールに集い、亡くなられた御霊に黙祷を捧げます。
もう二度とあの悲惨な戦争が起こらないように、核なき平和な世界となりますようにと、心を込めて祈りを捧げます。合わせて、これからも後世の方々に、平和の尊さ、命の大切さが語り継がれていきますようにと、祈り続けていきたいと思っております。
これからますます暑さ厳しい日が続くことでしょうが、皆様に置かれましては、お体にご自愛くださり、ご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げ、お礼の挨拶に変えさせて頂きます。
本当にありがとうございました。
平成二十五年八月
恵の丘長崎原爆ホーム 利用者・職員一同
恵の丘長崎原爆ホームからお礼に頂いたマスコット