なのはな生協 ユニセフ委員会
3月26日に船橋中央公民館で行われた
なのはな生協ユニセフ委員会 春のイベント
「水餃子を皮から作って食べよう!」
の様子です。
ユニセフが世界中の子供達への援助活動をしている報告を、
ギョウザを食べる国々の案内を通してお知らせし,
私達の募金が活かされていることをお伝えすることから始まりました。
皮を作るところをお見せして、ねかせておいた生地を、
麺棒を使い一枚の皮にしていくところ→具材を包むという工程を各自でやってもらいました。
もちもちの皮なので具材もよく収まります。
茹で上がったものをそのまま、または中華スープと共に、好みで食べてもらいました。
副材のご飯、ザーサイ、岩のりもすっかりなくなりました。
DVD(題名:なぜユニセフ募金なの?)も静かに見て、片づけも協力し合い時間通りに運びました。
一見面倒な皮作りですが始めると楽しいし、なによりもちもちで美味しいことを発見!
2倍の応募で参加出来なかった方、ごめんなさい。レシピを見てください。
参加費は全額募金にしました。
募金額は、11,000円でした。
材料(40個分)
~作り方~
【水餃子】
1.大ボールに強力粉、薄力粉、塩を合わせて、水(ぬるま湯)を3回に分けて加え、数分こね、なめらかになったら、ラップに包み30分以上ねかせる。
2.打ち粉をして、生地を4等分し1本で10個とる。
3.豚挽肉に、みじん切りにしたニラ、キャベツを加える。
4.調味料を順番に入れ、味付けをし、たねを完成させる。
5.生地を伸ばして、たねを包む。
6.熱湯で茹でて、浮いたら完成
【スープ】
1.中華風だし一番と丸大豆醤油をなべに入れ、沸騰させて火を止める。
2.小口切りにしたねぎを入れ、茹であがった水餃子を入れて、一煮立ちさせ器に盛りつけ完成(水溶き片栗粉でとろみをつけてもよい)