6/29(木)船橋市中央公民館4F実習室にて「知ってみよう・飲んでみよう東毛酪農の牛乳」を開催しました。
講師は東毛酪農業協同組合木村常務。
なのはな生協では低温殺菌「みんなの牛乳」を扱っており、市販の牛乳との違いやお子様の牛乳嫌いの原因、おなかが痛くなる理由、さらに酪農家さんの現状を教えていただきました。
講演最後にはみんなでバター作り。小瓶に生クリームと牛乳を半量ずつ入れて15分ひたすら振ります。
出来上がったバターをパンに塗っておいしくいただきました。
参加者からは、「市販品との違いが理解できました」「高温殺菌牛乳と低温殺菌牛乳の味の違いに驚きました」「パスチャライズ牛乳の消化のしくみを知ることができてよかったです」等の感想をいただきました。