福島の子どもに安全な野菜を届ける活動
なのはなサンタがやってきた!
12月20日(金)「福島の子どもたちに安全な野菜を届ける」活動でなごみ保育園と梅の木保育園に大倉さんのりんごとクリスマスプレゼントを持って訪問しました。
突然のサンタさんとトナカイの登場に子どもたちは大喜び。
サンタさんからプレゼントをもらい、笑顔で記念写真。
「ピース」
「空間線量が0.23μ㏜/h以下になったので、園庭での外遊びは時間を気にしないで遊ばせています。でも震災前より子どもたちの体力はおちています。」「まだ、園庭以外での土いじりはダメですね」と園長先生。
原発事故前の日常には、まだまだ戻っていませんが、子どもたちの笑顔は戻ってきたように感じました。
ぎこちないサンタとトナカイでしたが、子どもは大喜び。
サンタとトナカイは子どもたちの笑顔に元気をもらいました。
梅の木保育園では、クリスマスパーティーの真っ最中、一緒に楽しむことに…
検査員の方と同じテーブルになり、「ここの保育園の給食は検出されたことはないが、たまに検出される保育園がある」「千葉の野菜が多い訳がわかりました」と言われました。
「この間のみかんすごくおいしかった」「いつも美味しい野菜をありがとう」と子どもたち。
この活動を継続する決意を新たにしました。
大倉さんのりんごと子どもたちからのプレゼントを前にみんなで記念写真。
「ピース」
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なのはな生協では、「福島の子供に安全な野菜を届ける活動」を引き続き行ってまいります。
組合員の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
「福島の子どもに安全な野菜を届ける活動」
募金方法
・注文用紙(OCR用紙)の企画欄に「000888」と口数をご記入ください。
・1口 100円で何口でも結構です。