なのはな生協

食の安全・安心にトコトンこだわった生協です

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東峰村からお礼状が届きました。

なのはな生協

8月に実施した「九州豪雨被害 緊急支援募金」で組合員の皆様からお預かりした募金をお渡しした福岡県東峰村からお礼状が届きましたので報告いたします。

 

 

 

2017年度第一回フードドライブ

なのはな生協

2017年度 第1回フードドライブ

ご家庭に眠っている食品大募集!

🍀「フードバンク」とは、品質に問題がないのに廃棄せざるをえない食品を、企業・団体・個人から寄付してもらい、必要としている人に無償で届けるボランティア活動です。
🍀「フードバンクちば」は、千葉県内で食品を企業や個人から無償で引き取り、フードバンク活動を行っている団体です。
🍀「フードドライブ」は、家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。


皆様の家庭から集まった食品によって、食べる喜びや社会とのつながり、安心をも届けられます。

 

フードドライブ≪食品の回収≫にご協力ください!
回収期間: 10月9日(月)から10月27日(金)まで
回収方法:配達時に提出
※不在の方は配達置き場に出して下さい

 

【手 順】
①寄付いただく食品は下記のリストを参照下さい。提出できる食品は、回収票のチェック項目全てに該当するものです。
②回収票は、必要事項をご記入の上、寄付する食品に貼りつけてください(2個以上の際は1つの袋にまとめる)

 

寄付いただきたい食品リスト
■穀類(お米、麺類、パスタ等)   ■乾物(のり、豆など)
■保存食品(缶詰、ビン詰め等)   ■調味料各種、食用油
■インスタント食品、レトルト食品  ■菓子類
■飲料(ジュース、コーヒー、お茶等)■ギフトパック(お歳暮・お中元等)
※注意:アルコール類は不可
▼チェック項目※必ず確認してください。
◆賞味期限が明記され、かつ2ヶ月以上ありますか?
◆常温で保存可能ですか?
◆未開封ですか?
◆破損で中身が出ていませんか?
◆(お米を寄付頂く方)平成28年度産・29年度産に限ります(玄米可)

機関紙「なのはな」9月号WEB版-2

平和代表派遣 広島

組合員さんの思いとともに

7月25日~26日、組合員さん5人と事務局2人の総勢7人で折鶴を届けに行ってまいりました。
1日目は、広島原爆養護ホーム「倉掛のぞみ園」、広島赤十字・原爆病院を訪問しました。
倉掛のぞみ園では被曝された方の話、原爆病院では当時の病院の様子や広島の様子を伺いました。
そして原爆の子の像に折鶴をたむけました。
2日目は原爆資料館、原爆ドームなど平和記念公園を各自で視察、「戦争」「核兵器」「平和」を考える代表派遣になりました。

戦争を次世代に伝える

最初に倉掛のぞみ園を訪問。こちらでは被爆された方で、介護が必要になった方が暮らしていらっしゃいます。
ホールには皆さんが待って居てくださり、折り鶴とお見舞金を渡しました。
その後、2人の方から2班に分かれて当時のお話を伺いました。

私達には中本さんという方がお話をして下さいました。
原爆が落ちた当時は小学5年生だったそうです。
8月6日、お父さんが他の方の代わりにたまたま工場へ行った時に2キロ以内で被爆されました。
全身大やけどを負って帰ってこられたお父さんを見て、ひどいショックを受けたそうです。

まもなくお父さんは亡くなり、今までは何不自由なく育ってきたのに生活が一変しました。
いじめられたりもしましたし、嫌な思いもたくさんしたそうです。
お父さんに褒められたくて勉強も頑張っていましたが、やる気が出なくてしばらくは何もせず、成績が落ちる一方でした。
しかし、お母さんが仕事も何もされなかったので、そのうち中本さんが生活を支えるようになったそうです。

一人の少女の人生が戦争が起こったこと、原爆が落とされたことにより大きく変わりました。

次に広島赤十字原爆病院を訪れ、事務の浜野さんから当時の様子や現在病気で100人の被爆された方が入院していらっしゃることなどを伺いました。
爆心地から1.9キロメートルほどにあるこの病院も大変な被害を受けました。
爆風で窓は全て割れ、鉄製の窓枠も大きく湾曲したそうです。
その建物は平成5年までは使われていました。今は病院も再建され、病院の道を挟んで向こう側にメモリアルパークとして建物の一部が残っており、当時の悲惨な様子がまざまざと感じられます。

その敷地内に「動員学徒の碑」というものがありました。
原爆投下の朝、近くの工場で中学生が働いていたそうです。
(働くべき大人は全て戦争に行っていた為)原爆が落ち、熱風でみんな亡くなってしまったのですが、顔は無傷できれいで、親御さんが引き取りに来た時に見つけやすいようにどなたかが顔を真ん中にして放射状に中学生を並べたそうです。
その子供たちの為に建てられた碑でした。
私には高校1年生の息子がいるので、その子供たちを見た親御さんの気持ちが伝わってきて涙が溢れました。

2日目は原爆資料館に向かいました。
8年前に家族旅行で行っていたので1回目ほどの衝撃はありませんでしたが、やはり目を覆いたくなるような写真ばかりでした。
色々な展示の中で、膝の中に原爆投下時の被害でガラスが入り、後になって手術で取った方の話が載っていました。
「今ある平和が大勢の方の犠牲の上にあることを忘れないでほしい。」と。

即時に多くの命を奪うだけでなく、生き残った方も遺伝子まで傷つけ、じわじわと長年にわたり苦しめ続けるのが原子爆弾の恐ろしさです。
戦争に勝つと信じていた人々の命を一瞬で奪った原子爆弾。
この後、原爆ドームの前に立ったのですが、いろんな方の魂がそこにまだあるのを感じました。
戦争をしたり、非人道的な核兵器が使われたりすることがないように、戦争を知らない私たちも子供たちにしっかりと伝えていかなくてはと思いました。
理事 山元

私の故里 ヒロシマ訪問

なのはな生協さんと私の故里 広島に行く機会に出会いました。
なのはな生協さんを知ったのは、つい2,3カ月前でした。核兵器反対廃絶運動、平和活動を多方面にわたり力を入れて下さっている事を知りました。
1981年に始まり、今日まで続けて下さっている事に深く感謝申し上げます。

1945年8月6日、当時私は3才10カ月でした。
広島で爆心地から2km荒神町の淨光寺にて朝食の最中でした。
又、その1カ月呉市で大空襲に遭いました。
被爆した状況は言葉では語れません。
今日迄、生かされている…最近になって強く感じている事ですが、神、仏、祖先、夫が守護してくださり、必要あって時間をあたえられていると。

さて、広島市内に入り、最初に倉掛のぞみ園という被爆者養護ホームに行きました。
入所者300人ですが、他の方が入りたくても5年待ちだそうです。
担当者の説明があり、皆で組合員からの寄付と折り鶴をお渡ししました。
私は入所者の方から色々お話が聞けたらと思っていましたが、平均年齢84才という事で、余り被爆体験については聞くことが出来ませんでした。


ここに入所されている方達の被爆後72年を生きてこられた人生に特別な雰囲気を私は感じました。
心が締め付けられ、私自身の人生と重なり…良く生きてこられました。
想像するだけで苦しくなります。

次に、広島赤十字・原爆病院に向かいました。
途中の広島市内は、すっかり美しい都市へと変わっていました。
私には72年前の焼野原や出来事が思い出され複雑でしたが、広島はやさしく懐かしく私を迎えてくれました。
赤十字原爆病院と聞くだけで、72年前の惨状が目に浮かびます。
担当者の説明があり、ここでも寄付と折鶴をお渡ししました。
その後、病院の資料室に献体された被爆者の標本に案内されましたが、一歩入っただけで、ただならぬ空気、被爆の犠牲になられた方の怨念と申しましょうか、私は苦しくて中に居られませんでした。
被爆当時の病院の様子、残骸の一部を見て宿泊先へ。

翌日は、原爆資料館、慰霊碑にも折り鶴を手向け、何度か来ている私は目的がありました。
啓発課で係りの方に語り部の助言、資料をいただき、その後にシアターで行われていた被爆伝承者のお話を聞きました。
寺前妙子さんの体験談をされていました。
何という事でしょう。私のすぐ近くにご本人寺前さん85才が座っていらっしゃいました。

この方の体験談を私は読んだことがあります。
座っているのも辛そうで、そばで支えてあげました。
自分も被爆者だと申し上げ、自然に二人で肩を寄せ合いました。
来年もお会いしたいと別れました。
お元気で…。
なのはな生協の皆様、折り鶴に御協力くださった方々、有り難うございました。

核は人類に扱えません。
地球を滅ぼすのみです。
二度と広島、長崎の過ちは繰り返してはならない。
被爆者の今日迄の苦しみを無駄にしないでください。
核兵器を使用しない平和な世界の実現が訪れますように。
並木町 木村(被爆者)

見て、聞いて、知って…思うこと

倉掛のぞみ園では、12才の時に学校に向かう電車の中で被爆した方の体験談を聞きました。

平和記念資料館や原爆ドームなどでは戦争の狂気を目の当たりにしました。

感想は「筆舌に尽くし難い」としか言えませんが、12才で被爆した少年が、母親に遺した言葉が忘れられません。
「お母ちゃん。泣いてはいけん。これだけの大きな戦争で学徒の僕たちが、生きておられることのないことは覚悟しとったよ。お母ちゃんは、人のためになることを…」と言って息を引き取ったそうです。

12才の少年に戦争での死を覚悟させるような教育を再び繰り返さないためにも、学齢期の子ども達は、全員必ず被爆地を訪れ戦争という人間の犯した愚行について学ばせることが、私達大人の責任ではないかと痛感しました。
宗吾 村上

平和活動募金
今年度4月~7月まで、皆様から384,300円の募金がありました。
折鶴活動、代表派遣をはじめとした平和活動に使わせていただきました。
今後も平和のための活動を行うにあたり、募金の協力をお願いします。
001890 → 1口 100円
001891 → 1口 500円
001892 → 1口 1,000円
*OCR用紙に6ケタ番号を記入して 何口でも募金できます。

再び訪れ、さらに知りたい

60代の母と一緒に参加させて頂きました。

原爆養護ホーム・倉掛のぞみ園で女性の方に被爆体験を聞かせて頂きました。
お話を聞けたのは本当に少しでしたが、子供の頃に路面電車で被爆した時の事を話してくださいました。

広島赤十字・原爆病院メモリアルパークでは、被爆遺跡として残してある当時の病院の歪んでしまった窓枠などを見学。

そして、広島平和記念資料館へ。
残念ながら本館は現在改修工事中で、見る事が出来たのは東館のみでした。
被爆されて亡くなった方の衣服の展示を見たのが衝撃的でした。
その後に、地下1階にある特別展示室の新着資料展で見た花嫁衣裳の着物も印象的でした。
持ち主の方は被爆して亡くなられているそうなのですが、その着物は原爆投下前日に引越し予定先に荷物の一部として運ばれていたため綺麗なまま。
原爆の被害にあった服と、被害にあっていない服。
もちろん服の持ち主は違うのですが、あまりにも違う現実にとても辛くなりました。

帰りの飛行機との時間の関係で、被爆体験伝承講話を聞けなかったのが残念でした。
時間が合えば聞いてみたかったです。

今回、団体で行ったことによって経験する事が出来た事がありました。
でも個人で時間にゆとりを持たせ行ってみないと分からない部分もまだまだあるなと感じました。

資料館も全てを見られた訳ではないので、来年の夏に本館リニューアルオープン後、また改めて行ってみたいと思いました。
宗吾 村上

 

核の恐怖を後世に残すのは私たちの役目

私は、千羽鶴を広島へ届けるという平和活動に子供と参加させていただきました。
広島に行くのも初めてのことで、一度は広島に行った方が良いと体験された方に言われたのと、被爆者の高齢化が進む今、体験された方のお話を伺う貴重な機会なのではと思い参加しました。
被爆者の方々が療養されている施設での、体験された方のお話は、とても悲惨なものでした。
突然いなくなる家族、助けてあげられなかった辛い気持ち、原子爆弾は体だけではなく心も傷つけるのだと思いました。

広島記念公園、原爆の子の像には、全国各地から平和への願いを込めたたくさんの千羽鶴が寄贈されていました。
平和記念公園資料館でも外国人観光客が多いのに驚きました。
熱線で重度のやけどを負う人、ほとんどの建物が爆風で壊れている様子、放射線による被害は想像よりもさらに悲惨なものでした。
原子爆弾の恐怖を知っているのは日本だけです。
その恐怖を語り継ぎ後世に残すのは、私達の役目なのだと思います。
子供がもう少し成長したら、もう一度家族で広島を訪れてみようと思います。
泉町 西井

二度とやってはいけない戦争と原ばく

ぼくは、広島に千羽鶴をとどけに行きました。
最初に倉掛のぞみ園に行きました。
そこでは広島の原ばくで、ひばくした人達が、入所していました。
広いデイルームにまっていてくださって、千羽鶴を一人一人わたしました。その時は緊張しました。

中本さんのお話を聞きました。
ぼくは4年生だけど、その人は、5年生のときにひばくしたそうです。
毎日、食べる物がなくて、おとうさんはなくなり、お母さんだけではどうしようもできなくて、とてもつらかっただろうと思いました。
つらい思いをしながら、生きようとする気持ちがすごいと思いました。

次に、平和記念公園の原爆の子の像に千羽鶴をかけてきました。
そこでは、ものすごいたくさんの千羽鶴がかけられていました。
平和をねがっている人がこんなにたくさんいるんだなと思いました。
最後に、平和記念資料館に行きました。
そこでは、アメリカの落とした原ばくのせいで、ぎせいになったたくさんの人たちの写真や映像を見ました。
もう二度とやってはいけない戦争、原ばくをやめようとする気持ちが痛いほど伝わりました。
西井(小4)

今だからこそ伝える

昨年の長崎に続き、今年は広島へ鶴を届けました。
長崎でも広島でも被爆体験者の方のお話の中で、必ずといっていいほど「戦争は2度としちゃいかん」という言葉。
同行した子どもに向かっては、「平和な世の中がいつまでも続くようにお願いします」と戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えていただいています。

原爆投下から72年経ちましたが、原爆の被害は癒えることはありません。
「原爆で亡くなっていった知人、友人のことを思うと、今でも耐えられない気持ちになります」と言います。
差別をおそれ口を閉ざしている人、過酷な状況から当時を思い出したくはないと言う人がいる中、生き残った者の役割として原爆の悲惨さを伝える活動をしている人が多くいます。

代表派遣では、広島、長崎に訪問し、被爆者の方の声を聞いています。
平均年齢は81歳を超えました。
高齢化に伴って、被爆体験をお話しされる方が少なくなってきています。
広島市では、被爆体験証言者の被爆体験や平和への思いを 受け継ぎ、それを伝える「被爆体験伝承者」を平成24年度から養成し、実際に資料館で話されています。原爆病院でも当時の建物の一部を残し原爆の恐さを伝え、資料館では被爆の実相を見ることや被爆者の証言を聴くことができます。
その他様々な施設もあり、後世に伝えることの大切さを街全体で共有しているようです。

私たち日本人は、広島と長崎で核兵器による惨禍を体験しました。
今でも、放射線の障害が被爆者の体をむしばみ続けています。
原爆は、多くの命を無差別に奪い去っただけでなく、生き残った人たちのその後の人生をも無惨に狂わせたことを学びました。
核兵器の廃絶と恒久の平和を訴え続けなければいけない国民なのだと強く感じます。

現在、特定秘密保護法、防衛装備移転三原則、安保法制の成立、共謀罪の施行など戦前に回帰しているようです。
戦争への危険性を感じずにはいられません。
平和記念公園の中にある原爆死没者慰霊碑には「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」と書かれています。
これは日本だけではなく全世界に向けたメッセージと考えます。
先の大戦で世界中に多くの犠牲者がでました。軍人だけではなく、一般市民も犠牲者となりました。
すべての犠牲者に対して『もう戦争はしない』という決意と約束のようにも感じます。

訪れた時、平和公園には、多くの外国の方々が来ていました。
日本人よりも多いと感じました。
7月には国連で核保有国や核の傘の下にある国々を除く122か国の賛同を得て、核兵器禁止条約を採択し、核兵器廃絶に向かう明確な決意が示されました。
核兵器のない世界の実現の輪は確実に広がっています。
なのはな生協においても折鶴活動が平和を考え、その輪を広げる活動になることと確信しています。
今後もご協力をお願いします。
副理事長 涌井修

 

今後の予定
9月16日(土) 稲刈り体験  こうざき自然塾
9月27日(水) 安全たしかめ隊 丸和食品
9月28日(木) 被爆体験を聞く会と代表派遣報告会  船橋市中央公民館
10月7日(土) 搾乳体験  藤崎牧場
10月14日(土)わくわく収穫体験 大栄みみずの会

 

機関紙「なのはな」9月号WEB版-1

こども食堂 『からべえ』

熱気につつまれスタート!

夏休みに入った最初の土曜日(7/22)。成田市加良部でこども食堂 『からべえ』が始まりました。
当日は小泉市長と「うなりくん」の訪問にはじまり、近隣の学校の先生方、ご近所の八百屋さん・薬屋さんなど、多くの地域の方々からも心強いご支援をいただきました。
参加者は子ども35人、大人15人で、「おかわり」と元気な声、笑い声が食堂中に響きました。

多くの方々の支援を受け

社会問題である「子どもの貧困」に対し、なのはな生協も加良部地区の方々と「こども食堂」を始めようと考え、加良部地区社会福祉協議会・民生委員の方々とともに運営委員会を結成し、準備を進めてきました。

私たちにとっては初めてのこども食堂。
すべてが手探りで最初の場所探しから苦労しましたが、そのたびに手助けして下さる方の想いに勇気づけられ、オープンの日を迎えることができました。

オープン前、何人くらい来てくれるだろうか?
ドキドキしながらチラシを配りました。
組合員のみなさんから募集したカレー皿は50枚も必要かしら?
不安と期待の中で始まりましたが、ふたを開けると全部のカレー皿を使う程の人数が集まり、冷房も効かなくなるほどの熱気に包まれていました。

この日のメニューはカレー・ゆで卵・きゅうりの浅漬け・スイカ・お菓子・麦茶です。
お肉や野菜などカレーの材料から、スイカ・麦茶まですべてなのはな生協と取引のある業者さんから提供していただいたものです。
私たちの想いに賛同して下さった業者さんたちにも感謝です。

美味しいと言って食べてくれる子どもとふれあいながら、だんだんと笑顔が増え本当に良いスタートがきれたのではないかと思います。

ボランティアスタッフに応募いただいた組合員のみなさんは、子どもが大きくなり時間ができたので社会貢献したい、以前からこども食堂に興味があったなど理由は様々です。

お皿や机・椅子・本などの物品・募金でご協力いただいた組合員のみなさんの想いを胸に、ボランティアスタッフさんと一緒にこども食堂 『からべえ』を継続していけるよう頑張っていきたいと思います。
そして、こども食堂を必要としている子どもたちのために、引き続きの応援をよろしくお願いいたします。
理事 柴田

 


ホッとできる場所になれば…

当日はどのくらい来てくれるのか心配ではありましたが、こども食堂についてのチラシを事前にポスティングや小学校で配布したこともあり、オープン前の早い時間から子供たちが待っていてくれる状態でした。

私は調理のお手伝いを担当しました。
この日のメニューはカレーです。
初めて目にする三升炊きの炊飯器、大きなお鍋、材料の山…どこから手をつけていいやら…と、戸惑ってしまったのですが、集まった皆さんは主婦だけあって、テキパキと手際よく調理に取り掛かることが出来ました。
手を動かしながらも、カレーのこだわりや豆知識など笑い声が絶えませんでした。
エアコンもなく、鍋の熱気で暑い中、「まずは自分達が楽しまないとね!」と、皆さんパワフルに動き回っていらっしゃり、改めて女性の底力を見た思いです。

オープンと同時にどんどんと席が埋まり、中にはおかわりを希望するお子さんもおり、また小学校の先生方が顔を出してくださったこともあり、楽しい雰囲気でした。

果物やお菓子の提供もあり、子供たちも嬉しそうに頬張っていました。
また、小さなお子さんを連れたお母さん同士がお喋りをしたり、ボランティアの申し出をしてくださるなど、初日ではありましたが活動の輪が少しずつ広がっていくのを感じました。

当日は50名程の利用があり、食材などもたくさんの支援をいただきました。
この場を借りて、御礼を申し上げます。

まだまだスタート地点に立ったばかりです。
この活動がこれからも継続していけることが大切です。
今回、反省点も改善点もたくさんありました。
すぐに解決できないこともありますが、一つひとつ改善を重ね、こども食堂が地域に根差し、子供たちや地域の方々のホッとできる場所になればと思い、今後も活動を続けていきたいと思います。
こども食堂『からべえ』スタッフ
福本

当日のメニュー
カレーライス、ゆでたまご、デザート
(食材提供のご協力ありがとうございます)
 :こうざき自然塾
豚 肉中津ミート
玉ねぎ、人参、じゃがいも大栄みみずの会
カレールーせいふてぃ
 :あじたま販売
西瓜、胡瓜内田農園
お菓子協和
 :岩泉産業開発
「こども食堂」募金
皆様のご協力をお願いします。
010900→1口 100円
010910→1口 500円
010920→1口1000円
* OCR用紙に 6ケタ番号を記入して 何口でも募金できます。
* ネット注文の方も「こども食堂 募金」から 何口でも募金できます。

 

なのはな生協まつり
11月4日(土)10:00-14:00
千葉ポートパーク
(円形芝生広場)
多くの参加をお待ちしています。

 

太陽油脂見学
親子で学ぶ石けん
7月25日、太陽油脂工場見学を開催しました。
当日は工場見学と石けんの学習会、手作り石けんの作成と内容は盛り沢山。
合成洗剤との違い、環境や自分の体を守るためには石けんを使用しなければいけないと理解が深まりました。

●子どもに広い視野と正しい知識を
石けん工場見学は、以前から参加したいと思っていたイベントです。今年娘が小学3年生になったので、ようやく親子で参加することができました。

工場に到着すると、油の匂いが漂い、すぐに目につく大きなオイルタンクが印象的でした。

最初に社員さんから、石けんの歴史や種類について分かりやすく教えていただきました。
実際の丁寧な作業工程を見学させていただき、太陽油脂さんの企業理念や社会活動についてのお話にも大変感銘を受けました。

原料は植物性のオイルと海水からとれる成分だけを使用し、石けんを使った乳化剤は特許を取られているそうで、原料についても妥協しない姿勢を感じました。

クイズや実験を交えた楽しい説明のおかげで、どうして石けんが人や環境に優しいと言われているのか、9才の娘にもよく理解できたことと思います。
石けん作り体験もできて、大変有意義な親子教室でした。

私も出産前は、何となくもったいないからという理由で、頂き物の合成洗剤を使ってしまうことがありました。
ですが、そのうち洗濯物を干したり畳んだりするだけでも手荒れをするようになり、合成洗剤の使用を完全に止めることにいたしました。
特に大人よりもデリケートな子供の肌には、できるだけ優しい製品を選ぶことが大切だと実感しております。

世の中には、安価で市場に出回る便利な物がたくさんあります。子供たちには、広い視野と正しい知識を持ち、自分で良いものを選択できる人に育って欲しいと心から願います。
下貝塚 A.K

●楽しく学んだ
私は、はじめてさんかする石けん工場見学で、一番きょう味があって楽しそうだと思ったのは、オリジナル石けん作りでした。

でも、じっさいに体けんしてみると、石けん作りだけではなく、じっけんやお話などとても分かりやすくて面白かったです。

石けんと合成せんざいのちがいや、なぜ石けんがかんきょうにやさしいかなどもしっかりと分かりました。
また、石けんが5000年も昔に、自ぜんにぐうぜん発見されたことも面白い話でおどろきました。

それから、しおよごれは水だけで落とせて、油よごれは石けんを使わないと落とせないという話にも、なるほどと思いました。
なぜなら、私も手に油がついて、水だけではとれず、面どうくさいと思ったけいけんがあるからです。

本当にとても楽しく石けんのことが学べました。

オリジナル石けん作りも、思ったより力仕事だったけれど、一生けんめいがんばって作って、よい思い出となりました。
とても楽しかったので、また石けん工場見学に行きたいです。
(小3)

石けん通信
健康な体と、地球の未来のために石けんを
なのはな生協では、体にも環境にも優しい「石けん」の利用を勧めています。
肌や自然界に様々な影響を及ぼすと指摘されている「合成洗剤」は、一切取り扱っていません。
7月には、石けん普及活動の一環として、太陽油脂での石けん親子教室を開催しました。
今回の石けん通信では、石けん親子教室で教わった内容を交え、「石けん」と「合成洗剤」の違いについて、改めて考えてみます。

◆何が違うの?◆
石けんも合成洗剤も洗浄剤(界面活性剤)です。
用途や形状で分けているわけではありません。
原料・製法・成分が全く違います。

 

◆主原料は?◆
【石けん】:天然油脂(牛脂・パーム油・米ぬか油など)
【合成洗剤】:石油や天然油脂

 

◆始まりは?どんなふうに作るの?◆
【石けん】の起源は、今から約5000年前、肉を焼いたときに滴り落ちた脂が、灰(アルカリ)と混ざってできた「汚れを落とす土」と言われ、安全性は長い歴史が証明しています。
作られる原理は今も変わらず、50℃くらいの低い温度でもできるので、製造に過剰なエネルギーを使わず、特別な設備や環境でなくても製造が可能です。

【合成洗剤】は、第一次大戦の際、原料の油脂が食用に回されて不足したので、石油を原料に開発されたのが始まりです。
日本での普及は戦後で、日本での本格的な歴史は60年程度です。
大規模な製造施設で、500度、50気圧のような特殊な環境での複雑な化学合成を経て作られるので、大量のエネルギーを消費します。

 

◆人体や環境への影響は?◆
【石けん】は川に流れると、微生物によって分解されたり、水中のカルシウムと結びついて「カルシウム石けん(食用石けん)」になり、魚や微生物のエサとなったりしてなくなってしまいます。
薄まると泡が消えて洗浄力がなくなるので、肌にも残らず、ましてや体内に浸透することもありません。

【合成洗剤】は、自然界では分解されにくい洗浄料です。
合成界面活性剤は下水処理場でも完全に取り除けるわけではなく、時には下水があふれて、川や海に直接流れ込むこともあります。
また、合成洗剤によく含まれる蛍光増白剤や、近年よく宣伝されている柔軟剤も、分解物や副産物が海底に溜まっています。
深海生物や環境への影響はわかっていません。

【合成洗剤】の原料である合成界面活性剤の中には、PRTR制度(※)で“人の健康や生態系に有害なおそれがある化学物質”に指定されているものも多くあります。
また、肌や髪のたんぱく質と強く結びついて体に残留したり、肌のバリアを壊して有害な化学物質を皮膚の奥まで浸透させたりするものもあり、肌あれやアトピーの原因とも言われています。
また、水生生物や水をきれいにする微生物を殺してしまうこともあります。

 

※PRTR制度って?
人や生態系に有害な影響を与えるおそれがある化学物質が、環境中へどのくらい排出されているのかを集計、公表する制度。
指定物質の家庭からの排出量を見ると、全体の半分以上が合成海面活性剤で、市販のシャンプーや台所洗剤、洗濯用洗剤の洗浄成分として広く用いられています。

 

ベビー用全身シャンプーの裏側
赤ちゃんを食器洗いで洗っている?!

デリケートな肌の赤ちゃん用のボディシャンプー。
石けん製品でないものには、実は、食器洗い洗剤と同じ成分が使われているのをご存じですか?
さっそく成分を比べてみましょう!

パックスベビー 全身シャンプー
水、カリ石ケン素地、グリセリン、ローズマリーエキス、クエン酸

※パックスベビー商品はマカデミアナッツ油が原料です。
植物油の中では最も人の皮脂に近く、肌へのなじみが良い油と言われています。

 

市販のベビー全身シャンプーの一例
水、ラウリン酸PEG-80ソルビタン、ポリソルベート20、ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、ラウロアンホ酢酸Na、クエン酸、安息香酸Na、EDTA-4Na、香料、アニス酸

上記の成分のうち、下線が引いてあるものはすべて合成界面活性剤なんですって。
合成界面活性剤は皮膚のバリアを壊すので、合成界面活性剤だけでなく、その他に入っている有害な化学物質も肌に浸透しやすくなるのよ。

 

 

 

 

 

赤ちゃん用の体洗いに、こんなに沢山の化学物質が入っているなんてびっくりね~。
食べ物を購入する際に原材料表示や添加物を気にするように、洗浄剤についても、成分表示を確認する必要があるのね。
自分で選べない赤ちゃんには、安全な石けんを選びたいわね。

報告:九州豪雨被害 緊急支援募金

なのはな生協

2017年9月6日(水)

報告:九州豪雨被害 緊急支援募金

 

組合員の皆様からお預かりした「九州豪雨被害 緊急支援募金」の合計が1,445,300円となりました。

本日付けで福岡県朝倉市、福岡県朝倉郡東峰村へ以下の通りお渡しいたしました。

朝倉市へ

945,300円

東峰村へ

500,000円

ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 

フードドライブキャンペーンに取り組みます

なのはな生協

フードドライブキャンペーン
に取り組みます

🍴いのちをつなごう
キャンペーン2017.9/1~11/30

フードバンクちばと県内生協(コープみらい、パルシステム千葉、生活クラブ、なのはな生協、千葉県生協連)は、今年初めて連携してフードドライブキャンペーンに取り組むことになりました。
なのはな生協では、9月から11月のキャンペーン期間中、組合員が参加する集まりやイベントにおいて、参加者にご家庭で余った食品の持ち寄りを呼び掛けます。
この機会に日本が抱える食品ロスや貧困・格差問題に関心を持ち、できることから始めてみませんか。

 

 

キックオフイベント
日 時:9月7日(木)【午前の部】
9時30分開場 10時開演 11時50分終了
【午後の部】
13時会場 13時30分開演 15時20分終了内 容:キャンペーン開始セレモニー(10分)
フードバンクちばの活動紹介(20分)
映画「0円キッチン」上映会(80分)会 場:千葉市文化センター アートホール

参加費:無料 ご家庭で余った商品をお持ち寄りください。

保 育:なし

締切り:8月25日(金)

 

フードバンクとは
品質に問題がないのに廃棄せざるをえない食品を、企業・団体・個人から寄付してもらった食品を、必要としている方に食品を無償でお届けする活動です。「フードバンクちば」は、千葉県内唯一のフードバンクです。

 

フードドライブとは
家庭で余っている食べ物を持ち寄り、フードバンクを通じて地域の福祉団体や施設などに寄付する活動です。皆さんの家庭から集まった食品によって、食べる歓びや社会とのつながり、安心を届けることができます。

 

【お持ち寄りいただきたい食品】

穀類(お米・麺類・小麦粉等)乾物(のり・豆等)/調味料各種、食用油/インスタント食品・レトルト食品/飲料(ジュース・コーヒー・お茶等)

【注意点】
①賞味期限が明記され、かつ2ヵ月以上あるもの
②常温で保存が可能なもの
③未開封のもの
④破損で中身が出ていないもの
⑤お米は平成27、28年度産(玄米可)
⑥アルコール類は不可

お問い合わせ:☎0120-910-871携帯からは☎043-216-7087(担当:わくい)

【キックオフイベントお申し込みはこちらから】

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※ご記入いただいた個人情報は、お申込みのイベントに関連した連絡にのみ使用いたします。

機関紙「なのはな」8月号WEB版

第45回通常総代会開催

全議案を賛成可決

6月26日(月)、船橋グランドホテルにて第45回通常総代会を開催しました。
151名の総代のうち、本人出席55名、書面による出席88名の計143名となりました。
議長には塚本総代(北栄1ー120)が選任され審議に入りました。
7つの議案が提案されすべて承認されました。

 

第1号議案

2016年度事業報告承認の件
昨年の第44回通常総代会にて活動の輪を広げて行くには事業継続が大切であり、事業継続していくうえで組合員拡大と商品の利用促進は最も重要であると提案し、その方針で進めてきました。
その結果、供給高18億1千3百万円で前年比100.5%、組合員数は1万2359人で前年比107.2%となりました。

商品の取り組みでは、知っ得情報や増量企画などに取り組みました。
また、なぁ~なちゃんレストランや味噌作り講習会等で商品の良さを知っていただく活動にも取り組みました。

組合員活動では「食とくらしの安全・安心を組合員と共に守る」を柱に取り組みました。
また、収穫体験や田植えツアー、安全確かめ隊では生産現場を確認することが出来るのと生産者たちの思いも感じることが出来ました。

平和活動では組合員からお預かりした鶴、2万9161羽を一つ一つ千羽鶴にしてお届けしました。

生協まつりでは、生協まつり実行委員会をつくり、意見を出し合い取り組みました。

連帯支援活動では熊本地震支援活動では職員を現地に派遣して片づけなどを手伝いました。
お預かりした募金は291万6600円になりました。

台風被害でお預かりした募金は119万3千円で岩手県岩泉町など被災された方々へお届けしました。

決算関係では当期未処分剰余金は829万8357円となり、出資配当は0.2%で承認されました。

第2号議案

2017年度事業計画承認の件
私たちのくらしを取り巻く様々な問題に取り組み供給高18億5千万円、組合員拡大1632名を目指していきます。

商品の取り組みでは有機農産物の取り扱いや有機認証マークの記載を行っていきます。
またワンアイテム商品など、組合員の選択肢を広げると共に、商品事故のリスクを減らすという意味でも取り扱っていきます。

また、引き続き試食会や味噌作り講習会の開催など実際に見て、味わっていただく機会を作っていきます。

組合員活動では支部活動やエリアスタッフ会の充実、生産者との顔が見える関係づくり、食の大切さを伝える活動、原発を風化させない活動、平和や憲法改定など安心して暮らせる社会を目指す活動に取り組みます。

事業安定の取り組みではスマートフォンから利用しやすいようにインターネット注文をリニューアルしていきます。

連帯・支援活動では子ども食堂を開設して子どもの貧困問題に取り組んでいきます。

 

第3号議案

定款一部改定の件
区域の変更

区域を千葉県全域及び東京23区に変更します。
出資口数の上限
組合員の有することのできる出資口数の限度は999口とします。

 

第4号議案

役員選任の件
任期満了に伴い、新役員が承認されました。

 

第5号議案

役員報酬設定の件
役員の年間報酬の上限を、理事の報酬 総額4200万円以内 監事の報酬 総額200万円以内として承認されました。

 

第6号議案

役員退任慰労金支払いの件
今期退任する役員に「役員退任慰労金規定」に基づき退任慰労金を支払うことで承認されました。

第7号議案

組合員除名の件
定款第12条第1項(2)の事由により組合員13名を除名措置とすることが承認されました。
総代会終了後第1回理事会が開催され、代表理事等の任務についても決定しましたのでご報告いたします。
代表理事 理事長
加瀬 伸二(再)
副理事長 涌井 修 (新)
代表理事 専務理事
岩﨑 秀人(再)
常務理事 積田 武泰(新)
理事   川口 恭子(再)
理事   神田 朋美(再)
理事   小林 佳恵(再)
理事   佐伯 恵 (再)
理事   柴田 都 (再)
理事   塚本 優子(新)
理事   山城 明美(再)
理事  山田 美佐子(再)
理事   山元 美穂(新)
監事  平澤 美千世(新)
監事   平田 啓子(再)
監事   油田 礼子(再)

 

出資配当のお知らせ
0.2%の出資配当を行いました。
1.出資配当は年0.2%とし、2017年3月末日の出資残高により計算します。
なお、出資配当の受取金額は、20.42%の所得税及び復興特別所得税を控除した額です。
2.出資配当を受けられる対象者は2017年6月26日の総代会当日に在籍している組合員となります。
3.出資配当の支払いは、各組合員の出資金に振り替えることによって実施します。

 

原発損害賠償請求
千葉訴訟
判決前決起集会
~歴史に耐えうる司法判断を求めて~
日 時 9月2日(土) 11:00~16:30
場 所 千葉県弁護士会館3階 講堂
参加費 参加費無料(事前申込不要)
講 演 落合恵子氏、井戸謙一氏

 

職員研修
中津ミート・近藤醸造
生産者の思いを伝えるために

若手職員からの要望で、現場を見て、実際に商品に対する思いやこだわりを生産者に聞き、たくさんの方に伝えていきたいとの思いから、6月17日に若手職員中心とした15名で、養豚から無添加のソーセージ、ハムの加工品などを製造しております中津ミート(神奈川県愛甲郡愛川町)と丸大豆醤油でお馴染みの近藤醸造(東京都あきる野市)を訪問し、視察研修を行いました。

 

まず、中津ミート訪問し、社長の松下社長よりソーセージ作りの製法を詳しく説明していただきました。
ソーセージを作る際に絶対不可欠な『温屠体』を使用するドイツの伝統的な製法で、と殺直後の豚肉を冷やさずに、鮮度の良い肉を使用する事で、天然の結着力を活かし、アレルギー物質の卵、牛乳、小麦を含むつなぎ成分(結着剤)を使用せずに弾力のあるウインナーを作る事ができます。

こだわりは、商品だけでなく、豚舎からの臭いを外に出さない工夫をしていたり、排水も浄化槽で浄化してから流したり環境への配慮、また、動物福祉(アニマルウェルフェア)の追求など徹底されています。
美味しい豚肉を作るために、ここまで徹底したこだわりを持っていて非常に信頼できる生産者だと再認識しました。

近藤醸造では、まず、醤油の製造工程のDVD鑑賞し、近藤社長から工場見学をしながら説明していただきました。
近藤醸造のあるあきる野市は、清流秋川と緑豊かな多摩の山裾、澄んだ空気とおいしい水、自然に恵まれた土地で醤油造りに大変適しているそうです。
近年、後継ぎ不足などが影響して、作り手がどんどん減っている状況で、今も閉鎖が後を絶たないと聞きました。
さらに、国産原料にこだわりを持って作っている醸造元はさらに少なくなっているそうです。

醤油業界は横の繋がりが強く、日頃から情報交換や勉強会などを行っていたり、閉鎖される醸造元から使わなくなった機械や資材を譲ってもらったりした物もたくさんあり、人と人とのつながりの重要性を話されていて、何事も人とのつながりの大切さを改めて勉強させていただきました。
これからも代々伝わる醤油造りの技と味を守っていってほしいと思います。

若手職員は初の産地視察。
質問が飛び交うなど、よい研修会になりました。
直接耳で聞いた事、肌で感じた事、生産者さんの思いやこだわりを一人でも多くの方に伝えていってほしいと思います。
商品部 齋藤拓也

 

松戸エリア会
おいしい鶏肉は育て方とエサの違い
㈱秋川牧園 緒方宏次

■先代の教えを継承
会社は本州の最西端の山口県山口市にあります。
鶏肉を主体に、鶏卵、牛、豚、牛乳、野菜を生産・加工・販売を行っている農業の会社です。
鶏肉ついては、山口・福岡・熊本・島根の4県で生産しており、処理、製造・加工まで全て自社で行う一貫体制となっています。
“秋川牧園”の健康な食づくりは、1932年先代の秋川房太郎が単身 中国大連に渡り拓いた秋川農園から始まりました。
『口に入るものは間違ってはいけない』房太郎がいつも家族に語りかけたこの信念を今も大切に受け継いでいます。
ちなみに、弊社の社名とロゴマークはこの秋川農園に由来しています。

■鶏の健康を第一に
鶏を健康に育てるには、
①自然に近い環境で育てること
②ストレスをかけないこと
が大切なポイントとなります。
自然の光りや風の通る開放型鶏舎で、昼間はしっかり運動させ、夜はしっかり休ませます。
自然を感じ、体内時計を回すことで抵抗力がつき、病気にも強くなります。
また、鶏はとても臆病でストレスを受けやすい動物です。
人間と同様にストレスが健康に与える影響も大きいため、一般的な飼育の約半分の坪あたり35羽以下というのびのびとした環境で育てます。
これら、鶏への抵抗力をつけることや、ストレスを少なくすることで飼育期間中の抗生物質・抗菌剤を使用しない無投薬飼育を可能にしています。

■エサの安全性へのこだわり
弊社の安心安全の食への取組みは家畜の飼料開発から始まりました。
現会長の秋川実が自ら海外に渡り、残留農薬の土壌と穀物調査や調達の交渉も行いました。
当時は、検査環境や交通網が整っておらず困難を極めましたが、その甲斐あってPHFコーンの導入など安全性の高い穀物の安定調達ルートを早期に確立し、飼料と鶏肉に残留農薬0.001ppm以下クリアという世界でもトップクラスの自主検査基準を設けています。
いまでは、非遺伝子組換え飼料や国産飼料米などの食や農の未来につながる取組みも積極的に行っています。
また、生体濃縮の心配のある動物由来(骨粉・油脂・魚粉など)の原料を使用しない全植物性飼料で育った鶏は、臭みがなくおいしいと好評をいただいています。

■お母さんの気持ちでつくっています
弊社は生産者であるとともに製造者でもあります。
原料に使用する畜肉は自社生産物、可能な限り国産、不要なものは使わない(合成された添加物、旨味成分)などの原則や基準を設け、素材の味や特性を大切にした加工を行っています。
そのため、鳥天やチキンカツなど肉の繊維や厚みを考えたカット方法や、チーズササミロールのナチュラルチーズが流れださない工夫など、ご家庭の台所のような工程も多くあります。
これからも、食の安心をお届けできるよう、生産・製造に励んで参りますので皆様のご支援をお願い申し上げます。

 

おゆみ野エリア会
組合員さんの声を商品に反映
(株)カラミノフーズ 瀬切美晴

今回、交流会に参加させて頂いたのは、組合員の皆様に「カラミノフーズの商品を知って頂くため」と「ご試食して頂くことにより商品への率直な感想、生の声を伺いたい」という思いからです。
ご試食頂いた商品は、定番の「白菜キムチ」、理事の小林様よりアンケートを取って頂き選ばれた7品、そして新商品の「国産米を使ったトムヤムクンヌードル」と計9品。定番でご企画頂いている商品からちょっと珍しい商品まで、幅広いラインナップでした。

さて、交流会は定番中の定番!(と、カラミノフーズでは考えているのですが……)「カラミノフーズの白菜キムチ」と「市販の白菜キムチ」の食べ比べからスタートしました。
その後、商品アンケートから選ばれた7品中5品をご試食頂き、残りの2品と新商品の「国産米を使ったトムヤムクンヌードル」、「国産小麦にこだわった担々麺」、「スンドゥブの素」を調理・ご試食頂きました。

最初は(時間大丈夫かな……?) 、とドキドキしていました。
ですが、そこは流石なのはな生活協同組合の組合員様!
特に「国産米を使ったトムヤムクンヌードル」、「国産小麦にこだわった担々麺」、「スンドゥブの素」を調理する際は組合員の皆様が積極的に調理に参加して頂いたことと、理事の小林様やスタッフの皆様にご尽力頂いたおかげで、無事時間通りに進行することが出来ました。

カラミノフーズも創業から25年になります。
キムチからスタートし、現在は冷凍総菜を中心に世界のグルメは50品以上になりました。

カラミノフーズの商品に関する疑問としてよく伺うのは、「辛い商品はどれくらい辛いのか」です。
その中でも特に伺うのは、お子さんも食べられる辛さかどうか。
こればかりは言葉や数値で表しても伝わりづらいものですし、辛さの感じ方は人それぞれです。
ご参加頂いた組合員様のアンケートにも「どのくらい辛いのか分からず、気になっていても手が伸ばし辛かった」という意見が多かったです。
ですから今回の交流会にご参加頂いて実際にご試食頂く機会はとても大切なことだと思いました。

今回のような機会をきっかけに、カラミノフーズの商品をどれか一品でも気に入って頂いた組合員様や、次回購入してみよう!と思って頂いた組合員様が、お一人でも多くいてくだされば嬉しい限りです。

貴重な機会を頂き誠にありがとうございました。

※カラミノフーズの商品は毎月2回目の19面に掲載されています。

 

 

上映会「高江-森が泣いている2」
知られざる沖縄の基地問題
毛利孝雄氏(沖縄大学地域研究所特別研究員)

6月24日(土)、千葉市生涯学習センターで『高江―森が泣いている2』の上映会を行いました。
これは、オスプレイのヘリパッド建設地である高江の現況を撮影したドキュメンタリー映画です。
上映後には、講師の毛利孝雄氏(沖縄大学地域研究所特別研究員)に、高江や辺野古基地建設、反対運動の様子を解説していただきました。

映画では、高江の森が壊されていく様子が映し出されます。
「やんばるの森」と呼ばれ、ゆっくりとした自然の営みが創りだしたものです。
この森は、ヤンバルクイナなどの絶滅危惧種が多く生息している熱帯雨林特有の多種多様の生物の宝庫です。
本来なら保護されるべき場所を、基地建設のために、次から次へと木が伐採される様子とこの自然と安全な生活と子どもの将来を守るためにヘリパッド建設に最後まで反対し続ける住民の姿を撮った映画です。

毛利さんからは、昼夜問わずオスプレイが訓練し、住民の生活が破壊されている高江の様子や、高江同様に辺野古基地建設でも自然破壊が行われていると話がありました。そして沖縄北部では辺野古新基地、北部訓練場、伊江島補助飛行場など「負担軽減」の名を借りた軍事要塞化が進んでいます。
本土の報道では伝えられていない事です。

毛利さんは「先の戦争で本土防衛のため沖縄は捨て石にされました。
戦後も返還されず、沖縄県民には抑止力とされていた米軍が最大の脅威になっていました。
現在もそのような状況が続いています。
歴史を知らずに新基地反対運動を理解する事はできません。
そして一人でも多くの方に沖縄の『現場』に立ってほしい。
全国に沖縄を理解し、つながり、考え続ける人たちが生まれること、心から願っています」と締めくくりました。

沖縄の問題は国全体で考えなければいけないと感じた上映会でした。

✿今後の予定✿
9月16日(土)  稲刈り体験             こうざき自然塾
9月28日(木)  被爆体験を聞く会、代表派遣報告会  市川男女共同参画センター
10月7日(土)  搾乳体験              藤崎牧場(成田市)
10月14日(土)  わくわく収穫体験          大栄みみずの会
11月4日(土)  なのはな生協まつり         千葉ポートパーク

子ども食堂「からべえ」はじまりました

なのはな生協

7月22日成田市加良部 加良部ショッピングセンター内に子ども食堂「からべえ」を開始いたしました。

オープンセレモニーでは、来賓の成田市長小泉一成氏から成田市キャラクター「うなりくん」のぬいぐるみ贈呈という、嬉しいサプライズがありました。

組合員の皆様からのご支援で備品が揃い、生産者さんから提供していただいた食材で、訪れた子どもたちにお腹いっぱい食べてもらう事ができました。

「子どもの貧困」という社会的問題・地域の課題に向き合い、この事業を継続していきたいと考えています。

皆様のご支援 これからもよろしくお願いいたします。

 

生産者TV出演情報(7/25出演)

なのはな生協

梅酒用梅、梅干し用梅、梅干し各種、吉野桜(水)、梅エキス等の供給元「農悠舎王隠堂」から7月11日にNHK生中継がある旨のお知らせをしておりましたが、放送開始直前に起こった鹿児島地方の地震報道により、生中継が中止となっておりました。当日収録した分の放送日が決まりましたので、お知らせいたします。

 

農業生産法人(有)農悠舎は11年前、地域や都市の多くの皆さんの交流、体験研修の場、そしてレストランとして設置されました。
レストランは王隠堂家の古民家を活用し、「旬の野菜レストラン農悠舎王隠堂」として奈良の地域の暮らしをそのまま伝える店として話題を集めております。

7月11日生放送予定でご案内しておりましたが、残念なことに放送時間直前の地震報道により生放送中止となってしまい、楽しみにして頂いた皆様に大変ご迷惑をお掛けいたしました。
当日、同時間帯に完全に生放送と同じ状況で収録を行いました。
その放送日が決まりましたのでご案内を申し上げます。
皆様方におかれましては、昼間多忙な中とは存じますが、この時間帯は少しテレビに目と耳を傾けて頂ければ幸いです。
何卒、宜しくお願い申し上げます。

<放送内容>
奈良南部、吉野の空気、梅の産地、農業、そして温かい人という内容。
古民家のおばあちゃん達による伝統料理柿の葉ずしの実演、梅干し漬けの実演などを行います(予定)。
全国の皆様に、梅産地の姿や皆の働く姿、そして食べ物をご紹介できる又と無い機会です。
皆様方におかれましては、昼間多忙な中とは存じますが、この時間帯は少しテレビに目と耳を傾けて頂ければ幸いです。
何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

【放送日】2017年7月25日(火曜日)

地上波NHK総合1チャンネル「ひるブラ」

12時20分~12時43分

http://www4.nhk.or.jp/hirubura/

 

 

「ひるブラ」とは・・

全国各地の“旬”な場所をブラリ。「行ってみたい!」「見てみたい!」「食べてみたい!」四季折々、地域の魅力をダイレクトに“生中継”でお届けする番組。

お時間のある方は、ぜひご覧ください。