福島原発千葉訴訟第二陣控訴審の判決が,東京高裁(第16民事部)により,言い渡されます。
令和4年6月17日の最高裁判決以降,高等裁判所による国の責任に関する判断は,2023年3月10日の仙台高裁,11月22日の名古屋高裁に続き,本訴訟が3件目です。国の責任や原発被害者の損害について,東京高裁(第16民事部)の判断が下されます。福島原発事故の教訓を明らかにし二度と原発事故を起こさないため、そして、被害者の真の救済の実現に向けて国の責任を不問に付した最高裁判決(2022年6月17日)を正す高裁判決を求めます。

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