自宅で学習会連続3回企画の第三弾今回は遺伝子操作の表示です。
遺伝子組み換えとゲノム編集の問題点、表示の問題点と共に学びましょう。
最近の状況、課題について、消費者はどうしたらいいか学びましょう。

普段何気なく見ている食品パッケージの原材料表示ですが、使われた全ての原材料がわかるわけではなく、さまざまなルールに基づいて表示・非表示が決められています。
食品表示は消費者が食品を選ぶ際の重要な情報です。
「遺伝子組み換え」技術を使った食品は安全性審査と一部表示が義務付けられていますが、ゲノム編集は特定の遺伝子を壊し、その機能を失わせる技術で、これを使った食品に安全性審査を義務付けず、表示も必要ないのが現状です。
消費者が知りたい情報があまりにも少ない。
そもそもわかりづらい日本の食品表示を改めて洗い出すとともに、その問題点について考えたいと思います。
みなさまのご参加をお待ちしています。

日 時:11月8() 10:00~11:30

受 付 9:45~ 

申込みアドレス:ns01@nanohana-coop.or.jp 

イベント名、組合員番号、氏名を記載してください。
※講師への
質問がある場合は、事前にメールに内容を記載していただくようお願いします。

参加費:無料   

締切り:11月1日(水)

講師 日本消費者連盟
 原英二 氏

●申し込みいただいた方には開催日の3日前までに招待メールを送ります。
●通信環境やお使いになる機器についてのご質問にはお答えできません。
●事前にZOOMアプリのインストールをお願いいたします。
問い合わせ:0120-910-871または043-216-7087(伊藤)
メール:ns01@nanohana-coop.or.jp