なのはな生協 ユニセフ委員会

 

当たり前のように何でもそろってしまう今の日本では考えられませんが、世界には身近に手に入る物を何とか工夫しながら日々の生活を送っている子ども達がいます。

お米を精米する際に必ず出てくる米ぬか。実は多くの効能を持つ米ぬかは、日本でも昔から生活のいろいろな場面で活用されてきました。
自然素材で柔らかな温かさが嬉しい、繰り返し使える”カイロ”を作ることもできるんです。

ノーベル平和賞を受賞したワンガリー・マータイさんが世界に広めた「MOTTAINAI(もったいない)」をカイロ作りで実践してみませんか?
今回は仕上げに一辺を縫い綴じるだけですので、お裁縫が苦手な方にも簡単です。

他にも身の回りの物でできる色々な生活の知恵をご紹介します。
更に日本でのフェアトレードの先駆者「第3世界ショップ」のチョコレートの試食から、ユニセフをはじめとした世界の子ども達の為の活動を学びます。

日 時:2017年3月3日(金)10:00~12:00(受付9:40から)

会 場:市川市男女共同参画センター6階 研修室F

定 員:20名(定員を超えた場合は抽選とさせていただき、漏れた方のみご連絡いたします。連絡のない場合はそのままご参加ください)

参加費:500円(材料・資料代、300円はユニセフに寄付)

持ち物:縫い針、はさみ(糸はこちらでご用意します)

新聞紙など(作業台に敷きます)、マイカップ(お茶用です)

保 育:有り(お子様一人につき200円)※要予約

申込締切:2月24日(金)

問い合わせ:なのはな生協(涌井(わくい))
TEL:0120-910-871 または 043-216-7087
メール:event@nanohana-coop.or.jp