8月8日(金)広島赤十字・原爆病院からお礼状が届きましたので、ここにご報告いたします。
拝啓 残暑の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、過日は貴重なる浄財金子50,000円、『折鶴八千羽』をご寄附・ご寄贈いただき、誠に有り難く受納させていただきました。
お預かりしました寄付金は皆様のお心、ご趣旨に沿いますよう被爆者治療のため有意義に使用させていただき、ご厚情に報いたいと存じます。また、頂戴いたしました折鶴八千羽は6号館4階デイルーム(談話室)に展示させていただきました。このデイルームは被爆患者さんや入院患者さんの慰問のために来院されたお客様を迎え、応対する場所です。
この度の格別のご厚情に対しまして、厚くお礼を申し上げますとともに、皆様のご健勝とご多幸を祈念し、お礼のご挨拶とさせていただきます。
敬具
なのはな生活協同組合 御中
平成26年8月6日
広島赤十字・原爆病院
院長 石 田 照 佳