なのはな生協

食の安全・安心にトコトンこだわった生協です

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2017年度組合員活動交流会が行われました。

2017年度組合員活動交流会が行われました。

なのはな生協

3月12日なのはな生協本部内にて2017年度組合員活動交流会が行われました。

2017年度年間活動
「人の命とくらしを守る」ために持続可能な社会の実現を目指す
なのはな生協の基本理念『人の命とくらしを守る』

・農薬を極力使用しない
・合成的な添加物は使用しない
・遺伝子組み換え食品NO
・平和活動  ・・・人の命とくらしを守る
・脱原発活動 ・・・食の安全とくらしを守る
・こども食堂 ・・・差別や格差のない社会の構築

【食の安全を守る】
・商品基準の遵守
・安全たしかめ隊の実施(商品のこだわり、生産者の人柄、生産環境を知る)
・有機農産物の取り扱い
・添加物や遺伝子組み換え食品の情報の共有化(講演会、学習会、生協ニュースなど)
・GMフリーゾーン宣言(サポーター宣言)
現在、農地 3,708.7ha、森林 14.1ha、牧場 15.5ha  合計3,737.7ha
2019年3月なのはな生協が事務局となり千葉県で全国集会
・なぁ~なちゃんレストランの実施(商品のこだわりや美味しい料理方法を知る)
・放射能検査の実施
2017年度
※安全たしかめ隊…丸和食品・ニッコー・緑と太陽の会
※交流会…三里塚微生物農法酵素の会・秋川牧園・丸和食品・蒲鉾の八木橋・グリーンノ-ト・第三世界ショップ
※食育イベント…みみずの学校・わくわく収穫体験・田植え、稲刈り体験・搾乳体験・いちご狩り
遺伝子組み換え食品…GMナタネ自生調査・学習会の開催、「すべての食品に遺伝子組み換え表示を」のハガキ行動
商品普及…なぁ~なちゃんレストラン(春、秋5ヶ所ずつ)、味噌作り講習

【平和活動】
・折鶴活動(鶴を折りながら家族で平和について考える)
・代表派遣、報告会(戦争・核兵器の怖さを次世代に伝える)
・憲法カフェ(憲法とは何か、安保法制、共謀罪、自民党改憲草案について)
・沖縄基地問題(沖縄派遣、上映会、学習会)
戦争の悲惨さを知り、核兵器の廃絶と差別のない平和な社会の構築が安全な生活を継続させることを周知させる。

4月 一からわかる共謀罪 冊子販売
5月 平和といのちと人権を 5・3憲法大集会
「共謀罪」の創設に反対する緊急統一署名
憲法@なのはなCafé(市川、佐倉)『共謀罪について』
6月 上映会『高江―森が泣いている2』 解説 毛利孝雄(沖縄大学地域研究所)
7月 広島代表派遣 7名(広島赤十字原爆病院・原爆養護ホーム倉掛のぞみ園訪問)
上映会『標的の島』 解説 三上智恵監督 協賛団体として参加(
9月 さようなら戦争・さようなら原発大集会
被爆体験を聞く会&広島代表派遣報告会
11月 沖縄代表派遣「沖縄の歴史と現状を知り平和について考える旅」6名
12月 憲法@なのはなCafé(船橋)「憲法って何?憲法改定が目指すもの」
2018年1月 憲法@なのはなCafé(市川)「憲法に自衛隊を明記するということ?」

【脱原発活動】
方針「原発事故を風化させない」「福島を孤立させない」
・郡山の2つの保育園に毎週給食で使う野菜を届ける(募金活動…現在も継続中)
・福島視察
・裁判傍聴(千葉・福島)
・原発、関連施設視察(大間、六ヶ所、上関、福井【大飯、敦賀、高浜、美浜】、玄海)
・脱原発の集会参加
・募金、ハガキ、署名活動
・講演会、映画会の実施
・アンケートの実施(約9割の組合員が原発の再稼働に反対しています)
「人の命と暮らしを守る」なのはな生協は、東京電力福島第一原発事故とその影響の大きさを風化させないよう様々な活動を行っています。私たちの食と命の安全を脅かす原発に反対する思いを組合員の皆さまと共有したいと考えています。

4月 福島視察(二本松市~飯館村~南相馬市~浪江町)
映画上映会「太陽の蓋」 講師 菅直人氏
原発・放射能に関しての意識アンケート実施
原発を段階的に減らす、ただちに廃炉が97% 再稼働反対が88%
生協の脱原発の活動については91%が支持、自主避難者への住宅支援打ち切りについては66%が反対
6月 「福島原発賠償裁判」傍聴支援(いわき市)
営農型太陽光発電(ソーラーシュアリング)視察・千葉エコエネルギー株式会社(匝瑳市)
8月 東海第二原発再稼働・20年延長運転阻止の学習会 講師 大石光伸氏
9月 さようなら原発・さとうなら戦争集会
福島原発被害千葉集団訴訟判決前集会
福島原発被害千葉集団訴訟判決
祝島訪問~上関原発を建てさせない祝島島民の会支援
10月 玄海原発視察
11月 福島原発避難者損害賠償請求(福島地裁いわき支部) 公正な判決を求める署名
12月 郡山の保育園へクリスマス訪問
2018年1月 フクシマ問題を考えるフォーラム
2月 上関原発を建てさせない祝島島民の会支援募金
役職員研修 「原発事故風化させない」
原発事故から学び、活動してきた事  加瀬伸二(なのはな生協)
避難解除から1年、浪江町の状況、復興政策に望むもの
原田雄一氏(浪江町商工会会長)
原発事故避難者裁判で求めるもの
國分富夫氏(原発被害損害賠償訴訟相双の会会長)
原発事故からの農業再生  佐藤佐市氏・菅野正寿氏(ふくしま東和有研)
農業における原発被害と裁判状況  本多芳司氏(ふくしま東和有研)
原発事故の保育園の様子から現在に至るまで  秋元幸枝梅の木保育園園長先生
解除後2年の楢葉町の現状と帰還者の暮し、帰還政策について
楢葉町 早川住職(宝鏡寺)

【こども食堂】
日本の子どもの相対的貧困率は16.3%です。貧困は、子どもから教育を受ける機会を奪うことにつながります。教育機会に恵まれなかったことで低学力・低学歴となってしまった子どもは、大きくなったときに所得の低い職業に就かざるを得なくなり、孫の世代、そしてまた次の世代と、貧困の連鎖が続いていくことになってしまいます。
子どもの貧困問題は、ただ単に経済的に苦しいといった問題ではなく、非行、不登校や学力低下、虐待など子どもの成長にマイナスの影響を与えます。そうした問題を放置することは、将来の社会保障の担い手や労働力を失うことにもつながり、社会にとっても大きな損失。地域で子どもを育てていく必要性を感じました。
生協は、地域の人達に支えられて活動している組織です。なのはな生協では食の安全、暮らしの安全を基本方針に活動してまいりましたが、その他に何かできないかと考えた時に、生協の食のネットワークを生かし、組合員、地域の人達と一緒に作り上げる「こども食堂」の開設を考えました。
組合員へ募金やボランティアスタッフ、資材を募り、社会福祉協議会、地域住民と協同で「こども食堂 からべえ」を立ち上げる
※2017年7月22日にOPEN~毎月第2、4土曜日開催

【生協まつり】
生協まつりにおいても、今年度も組合員と一緒に実行委員会をつくり11月に開催しました。出来る限り多くの組合員がお手伝いや来場していただくために話し合い、組合員と生産者・業者さんと作る生協まつりになりました。
参加業者
昨年47業者 → 今年52業者
お手伝いスタッフ
昨年65人(こどもを含む)→今年103人(こどもを含む)
手伝いいただいた組合員さんから「生産者のこだわりや人柄に触れることができ、顔の見える関係ができた」という声。生産者からは「子どもの手伝いも多く、活気のある祭りで、多くの組合員から声はこれから生産する励みになりました」の声をいただきました。

【エリア会】
「人の命とくらしを守る」ために持続可能な社会の実現を目指すを目的に地域で活動を行う。
現在、16エリアでエリアスタッフが主体となり年2回以上のイベントを企画・開催する。
料理講習会、生産者との交流会、趣味の講座等、全エリアで年間36回程度開催。

【専門委員会】
「ユニセフ委員会」「子育て委員会」の専門委員会では子育てやユニセフに関するイベントを開催し、多くの参加者に活動の良さを広めることができなした。
各委員が主体となり、年2回のイベントを企画・開催する。

まとめ
基本理念である『人の命とくらしを守る』ためには、食をふくめて安全な生活が第一です。安全な生活を支える環境を守らなければならないと考えます。持続可能な社会の実現には平和、原発をはじめ、子どもの貧困、所得・教育の格差など様々の問題があります。現在は、原発の政策が代表するように今だけ良ければ良いという形で物事が決まっているように感じます。日本の将来のために100年先を考えた社会をつくる必要があると考えます。
持続可能はエネルギー、食糧、経済など様々の分野にわたります。第一次産業は地域経済を支える最も重要な産業です。高度成長期には大量消費社会になり、食料は輸入すればよいという国の政策で犠牲を強いられました。持続可能な社会の構築のためには、地域経済の活性化、そして食糧自給率向上が必要不可欠なものです。なのはな生協ではほとんど国産のものを使用しています。エリア会では、商品普及が活動の中心となり、生産のバックグラウンドを理解し、組合員さんに伝えることをしています。
なのはな生協の活動や商品政策は差別のない、安心して暮らせる社会の構築となり、それが持続可能な社会へと繋がっていくとの考えが組合員さんに広がればと思います。

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