「阿波有機」の生産者 佐々木さん(右)、桑田さん(左)です。ほうれん草の圃場を見せていただきました。

水田転換畑で栽培をしています。粘土質を多く含む圃場では、溝を深く切り周囲を掘り下げるなどして排水を良くし、耕種的な病害対策の徹底をしています。

農作物が根をのばす事が難しいとされる粘土質の土壌であっても、この圃場では瑞々しいほうれん草がたくさん育っていました。

 

レタス生産者の浜田さんです。

炒(チャオ)チャオレタスという新しい品種です。

非結球型のレタスです。


他にも、キャベツ畑や

スティックブロッコリーの畑を見学しました。

高齢化が叫ばれて久しい日本の農業ですが、「阿波有機」の若い生産者さんたちの活躍を目の当たりにして、買い支え、応援していきたい気持ちがますます強くなりました。