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第12回GMOフリーゾーン全国交流集会in佐賀

第12回GMOフリーゾーン全国交流集会in佐賀

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第12回GMOフリーゾーン
全国交流集会in佐賀

3月4日、5日で開催された第12回GMOフリーゾーン全国交流集会in佐賀に出席しました。

基調講演「棚田の保全活動から食と農を守る取り組みに」大草秀幸氏

遺伝子組み換え作物に反対する全国の各団体からの代表、450名余が参加しました。
なのはな生協では、新規に取り組みを開始した「GMOフリーゾーン宣言」活動の状況を報告しました。
大会宣言を全参加者で承認し閉会となりました。

 

GMOフリーゾーン
全国交流集会inさが
大会宣言
遺伝子組み換え(GM)作物の栽培が始まってから20年以上が経過しました。
それとともに、この作物の問題点が明らかになり、これまで多国籍企業によって拡大を続けてきたGM作物の動きも大きく変わってきました。
除草剤で枯れない雑草が増え、殺虫毒素で死なない害虫が増え、そのことが農薬の使用量を大幅に増加させ、人々の健康に深刻な被害をもたらしつつあり、とくに子どもたちの健康に被害を拡大しています。

これに対抗して米国の市民の間で食品表示を求める取り組みが広がり、それが世界の市民の取り組みと連動してモンサント社など多国籍企業を追い詰めつつあります。
その結果、 多国籍企業同士の合併が始まるなど、業界の再編まで起き始めました。

いま、米国だけでなく世界中の多くの市民が、GM食品に対する闘いを強めています。
ヨーロッパでは、GM食品が流通していないことに加えて、ドイツ、フランス、ロシアなどGM作物の栽培を禁止する国が増え続けています。
アフリカ、南米、アジアでも、市民の間でGM作物は作らない、GM食品は食べないという取り組みが広がっています。
これまで日本でも、遺伝子組み換え作物の栽培を許してきませんでした。
それは消費者の強い反対の意思があるからです。
私たちが監視を怠れば、すぐに栽培は始まります。
GMOフリーゾーンを広げる取り組みは大切です。

本日、GMOフリーの世界を実現するという共通の思いをもって、日本でも有数の農業生産力をもち、かつ有明海の豊かな生産力を誇る佐賀県に集まった私たちは、さらにGMOフリーゾーンの輪を広げ、地域の農と食文化を守り、食の安全と生物多様性を守っていきます。
世界で同じ思いで取り組んでいる人たちと連携して、GM作物・食品がなくなる日まで、この運動を続けることを宣言します。

平成29年3月4日
第12回GMOフリーゾーン全国交流集会inさが
参加者一同

 

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