なのはな生活協同組合

書籍「ゲノム編集食品の真実」を頒布します

2020年末に日本で初めてゲノム編集食品の流通が認められました。GABA(ギャバ)という成分を多く含むトマトです。
このトマトは食べものとしての安全性も環境への影響も評価されていません。
ゲノム編集食品には表示制度もありません。
わからないことが多く不安なゲノム編集食品について、Q&A方式で解説しました。
マスコミが取り上げないゲノム編集食品の“真実”をぜひ知ってください。

おもな内容
Q. 高GABAトマトが話題になっていますが、どんなものですか?
Q. 従来の品種改良のようなものと聞きましたが、本当ですか?
Q. 遺伝子組み換えとはどう違うのですか?
Q. ゲノム編集で問題は起きていないのですか?
Q. 規制はされるのでしょうか?
Q. 消費者はゲノム編集食品を避けることができますか?

著者:天笠啓祐/2021年6月発行

発行:日本消費者連盟、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン     

A5判・64ページ/税込:550円

問合せ先:043-216-7087  涌井
e-mail:event@nanohana-coop.or.jp

締め切り 2021年7月24日 ※8月8日から配布予定