サナテックシード社は、ゲノム編集技術を利用したトマトの苗を、今年から介護福祉施設へ、来年から小学校へ無償配布しようとしています。
安全の検証がなされていないゲノム編集トマトの苗が学校で栽培されれば、子どもたちが口に入れることはほぼ確実です。
そもそも、「ゲノム編集」とはどういう技術で、何が問題なのでしょうか? 
まずは私たちが正しい知識を得て、子どもたちの食の安全を守るために何ができるのか、一緒に考えていきましょう。

◆日 時 5月10日(火) 10:00~12:00(受付9:45~)
◆講 師 印鑰 智哉氏
◆お申込みアドレス ns01@nanohana-coop.or.jp
※イベント名、組合員番号、氏名を記載してください。
◆参加費  無料
◆締め切り 5月7日(土)
※講師に質問があれば、申し込みメールにお書きください。


●お申し込みいただいた方には開催日の前日までに招待メールを送ります。
招待メールが届かなかった場合は生協までご連絡ください。
●通信環境やお使いになる機器についてのご質問にはお答えできません。
●事前にZOOMアプリのインストールをお願いいたします。
●問い合わせ:0120-910-871または043-216-7087(伊藤)
メール:ns01@nanohana-coop.or.jp



講師プロフィール 
印鑰 智哉 (いんやく ともや)
■1961年生まれ。東京大学卒業。アジア太平洋資料センター(PARC)、ブラジル社会経済分析研究所(IBASE)、Greenpeace、オルター・トレード・ジャパン政策室室長を経て、現在はフリーの立場で世界の食と農の問題を追う。
■ドキュメンタリー映画『遺伝子組み換えルーレット』(2015年)、 ドキュメンタリー映画『種子―みんなのもの? それとも企業の所有物?』(2018年)いずれも日本語版企画・監訳。