なのはな生協 ユニセフ委員会

「のぞいてみよう のみもののせかい」

11月17日(金)
ユニセフ委員会 秋のイベント 「のぞいてみよう  のみもののせかい」を千葉市生涯学習センターにて開催しました。

参加人数9名と委員7名、理事2名の合計18名で行われました。
★参加費300円/人は日本ユニセフ協会へ全額寄付します★

砂糖不使用ですが、甘酒やフルーツの身体に優しい甘みで作るスムージー2種(ベリーと甘酒、チョコバナナ)の試飲と、

第3世界ショップのナッツ、ネオファームのドライフルーツを試食しました。

飲料製品の生産国は主に発展途上国であり、その国で起きている児童労働の現状、
フェアトレードすることによりどんな改善がなされるのか、またユニセフの活動について話をしました。

今回は、特別な講師をお招きして講演をするということではなく、ユニセフ委員会のメンバー3名が
各々持ちネタを考えて本の一部を引用、紙芝居風、絵本の読み聞かせ+自分の言葉で伝えさせて
いただきました。


程よい人数だったので、大きなテーブルで輪になりとても和やかな雰囲気でした♪

【参加者アンケート】
皆様より沢山の感想やご意見を頂戴しましたので、その一部を紹介させていただきます。

・フェアトレードという言葉を知っていたけど、その製品を利用することで、どのように役に立つのか
イメージすることができた。
・ドライフルーツは1袋買って口に合わないと嫌だけど、少しずつ試せて良かった。
・このような企画を2・3・4回と継続して行い、ユニセフの活動を支援していきたい。

美味しいスムージー、ナッツやドライフルーツ(7種)を食べながら、その生産国で働く人々へ想いをはせ
世界観も広がる良き会となりました。

今後とも皆様のご協力・ご支援を賜りたく、よろしくお願い致します。

ユニセフ委員会