なのはな生協
ピースアクション2018

あなたは戦争について
伝えることができますか?

『被爆体験を聞く会』と『平和代表派遣報告』

戦後72年を経た現在、戦争を体験された方、被爆された方の高齢化に伴い、その体験を聞く機会も大変少なくなりました。
なのはな生協では、平和への思いを次世代につなげるために、折り鶴をはじめとする様々な活動を行っています。
このたび、千葉県原爆被爆者友愛会より小谷孝子さんをお招きします。
腹話術を通して子ども達にも理解しやすい言葉で被爆体験を語ります。
あわせて、なのはな生協の平和代表派遣(7月24・25日の長崎慰問)の報告、原爆に関するパネル展示も行います。実際に体験した方のお話や被爆地を訪れた方の感想を聞いて、平和の大切さ・命の尊さについて一緒に考えましょう。

小谷孝子さんのご紹介
1945年8月6日、6歳の時に広島のご自宅(爆心地より2.5km)で被爆されました。
小谷さんはその時の様子を、腹話術を通して子ども達へわかりやすく伝えています。
核兵器の脅威や・平和の尊さを語り継ぐことを目的に、主に小中学校で活動されています。

日 時:2018年9月29日(土)10時~12時
会 場:船橋市勤労市民センター 第1講習室(2階)
参加費:無料
保 育:1人500円
締め切り:9月14日(金)
お問合せ:☎0120-910-871・☎043-216-7087(涌井)