11月16日 山口県上関町祝島を訪問しました。

中国電力上関(かみのせき)原発は、美しい瀬戸内海の海岸に建設が予定されています。

1982年より計画されていますが、37年間にも及ぶ住民の反対運動により「中断」されています。

福島第一原子力発電所の重大事故の終息の目途も立っていないなか、建設に着手などできるはずがないと誰もが思いますが、中国電力は11月14日より、現地の地盤調査を開始すると声明を出しました。

原発建設予定地の海上3.5km正面にある祝島は漁業の島です。

漁に同行させてもらいました。

出漁です。

手つかずの自然が残る美しい海

ボーリング調査準備のための調査船は漁師さんたちの漁場を往来します。

調査を開始するので、漁場をあけるように依頼してきます。

原発建設計画に伴う漁業補償金は受け取っていません。

生活のための漁を行っているのです。

この日、調査の進展はなかったように思います。

日没が早いこの季節、17時前に帰路につきます。

上関原発計画が白紙撤回される日を心から願ってやみません。

 

翌日、美しい朝焼けを見ながら祝島を後にしました。